韓国最大野党に内紛、党代表が大統領選から手を引く

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    • 1名無し2021/12/22(Wed) 14:48:57ID:M5MTIxMTI(1/1)NG報告

      (記事抜粋)
      尋常でなかった韓国最大野党・国民の力の内紛が大統領選挙を78日後に控えてまた爆発した。中央選挙対策委員会の趙修真(チョ・スジン)公報団長と対立した李俊錫(イ・ジュンソク)代表が21日、「すべての選対委の職責から降りる。少しの未練もない」と宣言した。常任選対委員長と広報メディア本部長から退くということだ。趙団長もこの日晩、選対委副委員長・公報団長から退くと述べた。それでも李代表が翻意する可能性は低いという見方が多い。
      (略)

      党内部では「膿んでいた『李俊錫・金鍾仁(キム・ジョンイン)-尹候補側近』の対立構図が破裂した」(党関係者)という分析が出てきた。蔚山(ウルサン)会合は弥縫策にすぎずに選対委内部の葛藤は続いていたという見方だ。国民の力のある関係者は「最近、李代表が『選対委は規模ばかりが膨らんで衆口ふさぎ難しだ。大統領選挙をする状況でない』という憂慮を周囲に何度か明らかにしていた」とし「趙団長の去就と関係なく辞任したのは趙団長ではなく尹候補の側近を狙ったものだ」と伝えた。

      李代表の辞任を「選対委内の本格的な権力争いを知らせる信号弾」(イ・ジェクム韓国外大政治学科教授)とみる人も多い。この日、金鍾仁党総括選対委員長は李代表を妙に支持した。金委員長は「李代表と趙団長に事態を最小化してほしいとお願いした」としながらも「選対委の運営をこのまま進めていくことはできない。運営の邪魔になる人は果敢に(整理)するしかない」と述べた。選対委のある関係者は「李代表の辞任と金委員長の発言で尹候補の側近をこの機会に取り除くという意志が感じられた」と話した。

      (全文はリンク先で)
      https://japanese.joins.com/JArticle/285913
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      若すぎた党代表と外部から来た大統領候補
      韓国人の性質上、これで揉めないわけがない

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