[ヨハネスブルク 9日 ロイター]
新型コロナウイルスのオミクロン型変異株に関連した感染第3波に見舞われている南アフリカで、重症化した症例は入院患者の約3割にとどまっていることが分かった。
これまでの2波の初期段階では6割以上が重症化していた。
国立伝染病研究所(NICD)が発表した初期症例のデータによると、最初にオミクロン株の感染疑いが出たプレトリア近郊で、11月14日から12月8日の間に入院した患者は1633人。
このうち、酸素吸入や人工呼吸器を必要とする重症患者は31%だった。
第2波の初期は66%、第1波の初期は67%だった。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-safrica-idJPL4N2SU31I- 3名無し2021/12/10(Fri) 09:33:09(1/1)
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オミクロンは韓国での状況を観察しよう。
いい具合に広がっている。
「見せてもらおう、オミクロンの性能とやらを!」- 5名無し2021/12/10(Fri) 09:40:16(1/1)
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>>4
それなw
既に市中感染が大分広まってるらしいから今後の参考になるね
他国の感染対策の礎になって下さいw>>2
結局、オミクロン株の感染そのものを抑止出来ないと医療崩壊しちゃうのね。
韓国のようにオミクロン株以前のコロナウイルスの感染力ですら医療崩壊している国も有るけど。【南アフリカの研究】ファイザー製ワクチンの2回接種では、オミクロン株への有効性は22.5%
YouTubehttps://youtu.be/4L-yaic_i-o
米ファイザーとドイツのビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスワクチンの2回接種では、オミクロン変異株の有症状感染に対する有効性が22.5%にとどまる可能性があるものの、重症化を阻止できることが、南アフリカ共和国の研究施設での試験で示された。
ダーバンのアフリカ健康研究所(AHRI)の研究者らは先週、モデリングを活用してワクチンの有効性を推測する小規模試験の結果を公表したが、今回、その追加データを明らかにした。
研究では12人の試験参加者の血漿(けっしょう)サンプルを精査した。オミクロン株は約2年前に中国で確認されたウイルス型と比較した場合、ファイザー・ビオンテック製ワクチンの2回接種を受けた人の体内で作られた中和抗体の水準が約41分の1となった。
AHRIでコロナウイルスの研究グループを率いるアレックス・シーガル氏は10日公表された査読前の論文で、「感染を防御するワクチンの能力が本質的に損なわれている」と指摘した。
ただ研究者らは、ワクチンが重症化に対する十分な防御を提供し続ける可能性が高いとの見解を示した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-12-12/R40QO4DWX2PS01日本人と鮮人は、人種差が大きくお互いに参考にならない
【ソウル聯合ニュース】韓国の中央防疫対策本部は13日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染者が24人増え、計114人になったと発表した。
新たに感染が確認された24人のうち、海外からの入国者は3人、国内で感染が確認されたのは21人だった。
海外からの入国者のうち2人は南アフリカ、1人はマラウイから入国した。
これまでの感染者114人のうち、海外からの入国者は26人、国内で感染が確認されたのは88人。
イランから入国し、全羅北道に住むアフガニスタン国籍の留学生が10日にオミクロン株に感染していることが確認され、これに関連して少なくとも38人の感染者が発生した。
この留学生の家族3人もオミクロン株の感染が判明し、ここから全羅北道完州郡の保育園でも1人が感染。この感染がさらに、全羅北道、全羅南道、ソウルに住む家族のソウルでの集まりを通じて全羅南道咸平郡の別の保育園にも広がった。
このほかオミクロン株の感染が疑われる事例も増えており、感染者はさらに増える可能性が高い。
また、最初にオミクロン株の感染が拡大した南アフリカ地域のほかにコンゴ(旧ザイール)、英国、ロシアなどからの入国者の感染も相次いでおり、入国制限をさらに拡大すべきだとの指摘も出ている。
政府は現在、南アフリカ、ナミビア、モザンビークなどアフリカの11カ国に対してのみ入国制限措置を行っている。
聯合ニュース 2021/12/13 11:39
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021121380108
【南アフリカ国立伝染病研究所】オミクロン感染、重症化は入院患者の31%
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