イ・ジェミョン「反人権的国家暴力・歴史歪曲容認しない」

李在明と共に民主党大統領候補は２８日、「反人権的国家暴力と歴史歪曲をもはや容認しない」と話した。

李候補は２８日、フェイスブックで「チョン・ドゥファン氏が光州に対する一言謝罪もなく死亡した。虐殺者は天守を享受したが、被害者と遺族の方々は今も続いている事実歪曲と妄言に胸が広がる」とし「反人輪犯罪を断罪し、歴史歪曲を防ぐ」と明らかにした。

この候補は「歴史歪曲処罰法」を制定すると約束した。彼は「独立運動を誹謗して親日行為を賛美する行為、日本軍慰安婦をはじめとする日帝強占期戦争犯罪と5・18民主化運動など反人倫的犯罪行為の真実を歪曲して否定する行為を厳しく処罰する」と明らかにした。

国家公権力によって行われた反人権的行為については、刑事訴訟法上、公訴時効をなくすと述べた。この候補は「公権力による殺人、拷問、過酷な行為をはじめ、その犯行の操作または隠蔽のような犯罪行為には決して時効を置いてはならない」とし「いくら長い時間が経っても必ず処罰して誰も、どの勢力も反人権的国家暴力犯罪を夢すら貰えないようにしなければならない」と強調した。

また、この候補は被害を受けた国民がいつでも損害賠償を請求できるように民事上消滅時効規定の適用を排除できるようにすると明らかにした。また消滅時効が完成した場合には、国家がこれを主張できないように法制度的案を設けるとした。

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