韓国のコロナ新規感染者が減らない理由が判明

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    • 1名無し2021/11/20(Sat) 12:34:45ID:M5MzYwMA=(1/1)NG報告

      今春から高齢層(60~74歳)が集中的に接種されたアストラゼネカ(AZ)ワクチンは、2回接種を終えた後、免疫力が形成される2週間後、中和抗体量がファイザーで接種者の5分の1、モデルナ接種者の7分の1レベルにとどまったことが分かった。さらに3ヶ月後にはこの数値が半分下(392 → 146)に落ちた。中和抗体はウイルスを無力化する抗体を指す。この数値が低いとウイルスが体内に入った際の感染リスクが大きくなる可能性があります。防疫当局は今まで「国内で接種されるワクチンは種類にかかわらず、いずれも効果性と安全性が検証された良いワクチン」としたが、事実上ワクチン別効果の差が大きくなったわけだ。

      19日、本誌が国会ソ・ジョンスク議員室(国民の力)を通じて入手した疾病管理庁国立保健研究院の「コロナワクチン接種者免疫原性分析中間結果」によると、AZ(2回)とヤンセン(1回)接種者は接種完了後、中和抗体量がそれぞれ392・263と測定され、モザナ(2852)・ファイザー(2119)に比べて大幅に低かった。また、AZを迎えた後ファイザーで交差接種を受けた人々も接種初期形成された中和抗体量が3ヶ月ぶりに7分の1レベル(2368 → 326)に落ちた。 (中略)

      最近流行するコロナウイルスは昨年初め流行したコロナウイルスより感染力が2~3倍のレベルのデルタウイルスだ。デルタウイルスの中和抗体量は AZワクチンとファイザーとワクチンともにそれぞれ3ヶ月後と5ヶ月後に接種直後より半分レベルに低くなった。
      https://news.naver.com/main/ranking/read.naver?mode=LSD&mid=shm&sid1=001&oid=023&aid=0003654327&rankingType=RANKING

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