韓国の犬食禁止の動きは「野蛮人はイヤ」だから、「無理に文明人になろうとしても猿まね」と中国メディア

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    • 1名無し2021/10/30(Sat) 13:53:17ID:A3NjA0MTA(1/1)NG報告

      中国のニュースサイト・観察者網に27日、韓国が犬食を禁止しようとしているのは「動物を愛しているからではない」とする論評記事が掲載された。

      今年9月、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が犬の食用禁止について言及したとのニュースが流れた。これについて、記事は「なぜ韓国では犬食が禁止されようとしているのか」として、これまでの歴史を振り返った。

      今年9月、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が犬の食用禁止について言及したとのニュースが流れた。これについて、記事は「なぜ韓国では犬食が禁止されようとしているのか」として、これまでの歴史を振り返った。

      まず、犬食の風習は韓国だけでなく中国でも古くからあったものの、最も盛んだったのは朝鮮半島だったと説明。その理由として、「朝鮮半島は緯度が高く気候が寒冷で、体を温めたり滋養があるとされる犬肉を主にスープとして飲んでいたこと」「山岳地帯が多く平原が少なかったために農作物の栽培に適さず、ウシやヒツジといった食肉用の家畜も限られ、特に牛肉は高価だったこと」の2つを挙げた。

      そして、韓国では1998年に犬肉を扱う飲食店が2万軒を超えたこと、現在でも年間250万匹の犬が食べられているとのデータがあることに言及。韓国は世界一の犬肉消費国だとし、1960年代以降、国内需要を満たすために海外から輸入もしていたと説明した。

      その上で、ここまで盛んな犬食文化を禁止しようとしているのは、「動物を愛しているから」ではなく「主に西側からの圧力による」と分析。韓国ではこれまで犬食がたびたび議論の的になってきたとし、1988年のソウル五輪の際に多くの動物愛護団体が犬食の禁止を求めてボイコットを訴えたこと、1994年にはフランスの女優ブリジット・バルドーが当時の金泳三大統領に手紙を送り犬食の根絶を求めたこと、2002年のサッカー日韓ワールドカップ(W杯)の際にも再び犬食の禁止を求める声が上がったことを挙げた。

      https://www.recordchina.co.jp/b884270-s25-c30-d0052.html
      目糞鼻くそを〜

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