「イカゲーム」の人気に… 日有力メディア「日本書由来の伝統遊び」の主張

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    • 1名無し2021/10/29(Fri) 22:02:25ID:czNjc5MDI(1/1)NG報告

      日本の有力経済メディアである日本経済新聞が、ネットフリックスの人気韓国ドラマ「イカゲーム」の中に登場するゲームが日本由来だと主張した。 大半が日本による植民地時代を通じて伝わったもので、世界的な「イカゲーム」の人気を受け、援助をめぐる議論が起きている。

      日本経済新聞ソウル支局長鈴木章太郎氏の「イカゲームが含んでいる日本の残映」というコラムで、韓国の子どもたちの伝統遊びのルーツは日本による植民地時代だと主張した。 代表的なのが'ムクゲの花が咲きました'で、日本名は'ダルマさんが転んだ'で、ルールとメロディーが同じで歌詞が違うと紹介した。 彼はこのような主張を韓国のイム·ヨンス燕岐郷土博物館長の発言として裏付けた。

      イム·ヨンス館長は「日本による植民地時代の時、子どもたちが"達磨像が転んだ"という遊びを日本語で遊んでいたのを見た独立運動家が同じ旋律に変えて"ムクゲの花が咲きました"に変形して広まった」と話した。

      だるまさんがころんだ それだけでなく面子、玉突き、タルゴゲムなどはすべて日本人に馴染み深いもので、特にドラマのタイトルになった「イカゲーム」も日本が元祖だと主張した。

      「イカゲームは床にS字を描いて互いに陣地を攻撃する遊びで、日本が根ざすという説がある」とし、名称の類似性もこれを裏付けると付け加えた。

      日本経済新聞は、韓国の教科書がこのような遊びをどのように記述しているかを調査した結果、133種の教科書のうち日本から由来したという記述は全くなかったと伝えた。 任館長は27の遊びに対して「日本遊び」というものを記述するよう教育庁に要請し、国定教科書に対しては修正に着手したという。

      コラムは韓国語と日本語の類似性、反対に中国から韓半島を経て到来した文化が日本文化として定着した事例などを挙げ、北東アジアの長い歴史を通じて韓国と日本、中国は互いに影響を受けていると言及した。

      コラムは「こうした部分まで考えさせるコンテンツを作ったのが米国のプラットフォーム企業で、全世界で視聴されている現実も興味深い」とし「ドラマのような残酷な遊びは嫌いだが、世界のどの街で'ダルマさんが倒れた'を聞くことになれば、これもまた今日の文化伝播だろう」と書いた。

      https://m.asiae.co.kr/article/world-all/2021102909470095689

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