文大統領「直接会って両国関係発展の方向性について意見交換がしたい」岸田首相「会いたくない」‥

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    • 1名無し2021/10/18(Mon) 19:25:38ID:IwNzAzMzY(1/1)NG報告

      2021年10月18日、韓国・マネートゥデイは「任期が200日しか残っていない文在寅(ムン・ジェイン)大統領はなぜ日本との関係改善に積極的なのか」と題する記事を掲載した。

      岸田文雄首相と文大統領は15日午後に初の電話会談を行った。記事によると、韓国大統領府の朴ギョン美(パク・ギョンミ)報道官は会談終了から2時間後に書面を通じて「文大統領は岸田首相と頻繁に意思疎通したいと考えており、直接会って両国関係発展の方向性について意見交換がしたいと話した。

      これに対し岸田首相も、両国首脳間の意思疎通が非常に大事だと共感を示した」と会談内容を明らかにした。

      一方、日本メディアは電話会談後すぐに会談内容を報道した。岸田首相も官邸で記者に直接、文大統領との会話内容を公開し、「現時点で文大統領と首脳会談を行う予定はない」と述べたという。

      韓国大統領府関係者によると、文大統領は任期中に日本との関係を改善させたい思いが強い。複雑に絡まった日韓関係を一気に解決することは難しいものの、和解ムードを次の政権に引き継ぎ「架け橋」の役割を果たすことは可能とみており、そのきっかけを作る最後のチャンスが岸田首相との対話だと考えているという。

      与党関係者は「日韓関係が現在のまま次の政権に引き継がれた場合、文政権が最悪の日韓関係をつくったと批判される可能性があるため、文大統領と大統領府は関係改善に積極的に乗り出すだろう」と話したという。

      https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_883756/

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