経済専門誌「フォーチュン」は3日(米時間)、「イカゲーム」が公開後28日間で全世界において8200万人の視聴者獲得を期待できると伝えた。これは、去年最高視聴率を記録した40のコンテンツをすべて合わせた視聴者数を上回る数字だ。
「フォーチュン」は「映画『ハンガー・ゲーム』、イギリスのSFシリーズ『ブラック・ミラー』、ポン・ジュノ監督の『パラサイト 半地下の家族』の共通点であるディストピア的な恐怖を力強く表現した『イカゲーム』は、非常に衝撃的なシリーズ」と紹介している。
また、「Parrot Analtycs」CEOのワレッド・シガーは「イカゲーム」がNetflix1位を記録しただけでなく、「アマゾンプライム」「ディズニー+」「HBOマックス」「フール―」「アップルTV+」などでも最も話題となったドラマであると言及。
ファンたちが「TikTok」の動画で「イカゲーム」に関連したキャンディを作る方法を勉強したり、ハロウィンの衣装・まくら投げ・名刺などドラマにヒントを得た商品が売れたりするという現象も起きている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/814b569a9a19ed63c40a971976ee4dc396634580
Netflix「イカゲーム」、全世界で8200万人が視聴 ジェフ・ベゾス氏も注目
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