「北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるもの発射」防衛省
2021年9月28日 7時22分
防衛省は、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表しました。
日本への影響がないか防衛省が情報の収集を進めています。
また、韓国軍の合同参謀本部は、先ほど、北朝鮮が日本海に向けて飛しょう体を発射したことを明らかにしました。
韓国軍はアメリカ軍とともに詳しい情報の収集や分析を急いでいます。
弾道ミサイルを発射ならば今月15日以来
北朝鮮が弾道ミサイルを発射したとすれば今月15日以来です。
防衛省によりますと、前回は、北朝鮮内陸部から2発の弾道ミサイルが発射され、変則的な軌道でおよそ750キロ飛行し、石川県能登半島沖の舳倉島の北、およそ300キロの排他的経済水域に落下したと推定されています。
北朝鮮はおととし、13回、合わせて25発の弾道ミサイルなどを発射し、去年は3月の1か月間で4回、合わせて8発の発射が確認されていました。
またミサイル発射 15日に続き日本海落下。
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