立法調査処が23日、徐議員に提出した報告書「エネルギー転換による費用発生」によると、立法調査処は30年後の2050年の発電需要を85万4027GWhと予想した。今年の発電量54万853GWhより30万GWh以上多い量で、増加する電力需要を考慮した予想値だ。
立法調査処は未来の発電量予測に基づく電力生産費用も推算した。原子力発電所と石炭火力および天然ガス(LNG)発電所の建設をすべて許容した脱原発政策以前の状態を「最適システム」、産業通商資源部が昨年末に発表した「第9次電力需給基本計画」に基づき原発と石炭発電所をすべて廃棄する代わりに再生可能エネルギー発電比率を高めるシナリオを「炭素中立システム」とし、それぞれの電力生産費用および単価を比較した。
これによると、再生可能エネルギー生産価格を1kWhあたり170ウォンと仮定すると、最適システムを適用した場合の今年の電力生産費用は35兆5600億ウォンという。これに対し炭素中立システムの場合36兆9600億ウォンとなり、最適システムより1兆4000億ウォン多い費用が発生すると分析された。
システムによる費用の格差は毎年急速に増える。5年後の2026年には最適システムが31兆3200億ウォン、炭素中立システムが46兆8200億ウォンの費用となり、15兆5000億ウォンの差となる。10年後の2031年にはそれぞれ35兆7200億ウォン、56兆7500億ウォンの費用発生が予測され、その差は21兆300億ウォンに増える。政府が炭素中立元年とする2050年にはそれぞれ54兆1900億ウォン、127兆300億ウォンで、費用格差は72兆8400億ウォンにのぼると、立法調査処は予測した。
こうした予測に基づき立法調査処が分析した最適システムに対する累積損失は5年後には58兆500億ウォン、10年後には177兆4300億ウォン、30年後の2050年には1067兆4000億ウォンと膨らんでいく。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/283255やっぱり、それで電力料金値上げか。
ウリの血税は無駄に消えたnika。脱原発って言ってみたかっただけニダよ。頭良さそうに見えないニカ?
>>1
30年後の2050年に韓国の電力需要が増加?
そんなアホな予測をする機関など潰せ。
5年以内に電力消費は半減し、30年後は人口激減で邦が存在するかアヤしいんだぞ。30年で1000兆ウォンなんて、BTSが 居るから痛くも痒くも無いニダ~~~
見栄で自損していく朝鮮民族。
哀れな遺伝子、哀れな思考回路。過去のこともまともに理解できてないのに、未来のことなんかわかるわけないだろ!
未来すら盛るなようむ、、、
半導体が有れば何でも出来る!
まあ、あれだ、、、
がんばれw
電気代の非効率より
政治家の着服の方が問題だけどねwガス代やその他諸々値上げだがヘル朝鮮で頑張れ。
大丈夫。
そう言う面倒な事は、中国共産党が決定してくれるよ。w独自の技術開発が出来ない人々の未来予測は惨憺たる有様ですね(笑)日本では技術開発でソーラーパネルや蓄電池の価格もかなり下がってきています(笑)
「脱原発で電力損失、30年間で1000兆ウォン超」…韓国国会が分析
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