コリア・スクール外交官「親韓派ほど韓国から離れてしまった」

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    • 1名無し2021/09/24(Fri) 01:15:14ID:c4MzU3Mjg(1/4)NG報告

      東洋経済Onlineの「日本外交官が苦言「日本が韓国に失望した」理由」から抜粋。

      《日本の現役外交官の中でも、最も韓国をよく知る道上尚史・日中韓三国協力事務局前事務局長が、韓国の『月刊中央』最新号に掲載されたインタビュー記事で韓国に苦言を呈し注目されている。
       道上氏は「韓国の日本に対する理解不足」に触れ、韓国人における寿司や居酒屋、日本観光をはじめとする日本好みは「日本文化の消費」にすぎず対日外交とは別の問題だと断言。むしろ「国家次元では、日本を緻密に研究しようという作業は見えない。(逆に)即興的な反応や反発がよく目につく」と批判している。
       道上氏の父親は息子の仕事柄、韓国に親近感を抱いていたが「もうあの国はいい、友達になれない国だとわかった」と言い出していることを紹介しながらこう指摘している。
      「平均的な日本人の心が韓国から離れてしまった。現在は韓国への失望と“距離置き”の状況だ。これは一時的な現象ではなく、構造的変化と見なければいけない。韓国に対する偏見や優越感でそうなったのではない。昔に比べ、日本人の韓国への知識は大幅に増えている。韓国をリスペクトしていた人ほど失望が深いともいえる」
       在韓日本大使館の総括公使が韓国メディアとのオフレコ懇談での“不適切発言”を暴露され、帰国させられる事件が起きている。この事件の余波として在韓日本大使館では平気でマナー違反をやる韓国メデイアに対し“警戒令”が出ている。
       今回のインタビューは日本外交官の間でのそうした“自粛ムード”を押してのものだ。
       例えば、韓国外交批判の中で「コード」という言葉が使われているのがそうだ。これは文在寅政権下で「コード人事」などといって韓国でよく批判的に使われている。政権を動かしている反政府学生運動出身者の左翼民族主義的な「視野の狭い仲間内の考え」といった意味で、文政権の対日外交に対する不満、批判をそうした言葉でチクリ語ったというわけだ。》
      ttps://toyokeizai.net/articles/-/457511

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