【独自】日本、無人偵察機20機以上導入を推進

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    • 1名無し2021/09/23(Thu) 12:14:32ID:k1ODc2NDA(1/1)NG報告

      日本の海上保安庁と海上自衛隊が最大で40時間以上の監視偵察活動が可能な米国製の最新鋭大型無人偵察機「シーガーディアン(Sea Guardian)」を導入する方向で検討していることがわかった。来年から2026年頃までの導入を目指すという。日本は海上での救助活動、違法漁船の監視、中国・北朝鮮のけん制などのためシーガーディアンを導入したい考えだ。しかし日本は昨年末にシーガーディアンの試験飛行を行った際に独島を撮影したことから、韓国の一部からは「独島領有権を主張するためシーガーディアンを利用するのでは」と懸念する声も出ている。
      日本によるシーガーディアン導入には海上保安庁が前面に、海上自衛隊が一歩引く形になっている。シーガーディアンは必要な場合は武装も可能なため、無人攻撃機に変身できるという微妙な事情が考慮されたようだ。海上保安庁は「海上での救助活動や違法漁船の取り締まり、台風や洪水など自然災害時の支援などにシーガーディアンを活用する予定」と説明している。

      とりわけ昨年日本が3カ月にわたりシーガーディアンの試験飛行を行った際、独島周辺で写真撮影を行ったことがわかり、「平時における韓国の領空外からの独島に対する監視偵察活動にもシーガーディアンを活用する考えでは」との指摘もある。ある韓国政府筋は「日本は40時間以上の長時間滞空飛行が可能な新型の無人機を導入し、有事に独島周辺海域の紛争などで優位に立つ意図もあるようだ」とコメントした。

      http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/09/23/2021092380031.html

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