W寄稿>日本は事実上の6・25(朝鮮戦争)参戦国=崖っぷちの韓国を救った日本人たち

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    • 1名無し2021/09/13(Mon) 07:01:17ID:kwNDUyNjA(1/43)NG報告

      初代駐日米国大使であった「ロバート・マーフィー(Robert Daniel Murphy)」は6・25(朝鮮戦争)に関して「日本が無かったとしたら、米国は戦争遂行が不可能であっただろう」と語った。

      6・25の際、日本が兵站基地の役割を果たしたのはよく知られている。日本の戦闘ノウハウ(Knowhow)が発揮された分野は掃海だ。敵軍が海に敷設した機雷を除去する仕事だ。

      今日の日本は世界最高水準の機雷除去の実力を保有している。掃海艦、掃海艇などの装備保有の側面でも米国を上回る。日本が質的、量的側面で、掃海分野におけるトップへ昇ることになったのは、過去の戦闘経験を通じて蓄積したノウハウ(Knowhow)のお蔭だ。

      このような日本の掃海能力が6・25(朝鮮戦争)時の韓半島海域(元山の沖など)で発揮された。機雷除去のような直接的な作戦でなくとも、日本は仁川上陸作戦に関する助言と共に、韓半島の地形に関する各種情報を米軍側に提供することによって、戦争遂行に大きな助けとなった。このような直接的・間接的な役割の外に、日本は米軍兵力の輸送にも多くの日本人を投入した。

      機雷除去、仁川上陸支援、米軍輸送など、主要な作戦に投入された日本人は8千名余りだと推算される。作戦中の死亡者(事実上の戦死者)も明らかに発生しただろう。このような参戦規模は6・25参戦16か国の中で6番目の規模に相当する。

      https://www.wowkorea.jp/news/Korea/2021/0912/10314374.html

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