タリバンを恐れる私たちのことを忘れないで…アフガンから必死の訴え

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    • 1名無し2021/09/08(Wed) 08:59:02ID:I0MDc5MTI(1/1)NG報告

      【AFP=時事】画家で2人の子を持つアフガニスタン人女性、フレシュタ(仮名)さんは自宅に身を潜めている。外国軍の元通訳で、ジョンの愛称で呼ばれていたアフガン人男性は、頻繁に居場所を変えている。ジョンさんのような外国軍への協力者を、イスラム主義組織タリバンは一軒ずつ捜し回っているという。

       20年の駐留を終えて米軍が完全撤退した現在、アフガン人は欧米諸国に必死に訴えている。国内に取り残され、タリバンに命を狙われるのを恐れている自分たちのことを忘れないでほしいと。

      各国政府はカブールの空港から国外退避を希望する人々のために航空便を手配したが、フレシュタさんは乗れなかった一人だ。

       フランスが手配したフライトに搭乗しようとしたのは、空港で100人以上が死亡した自爆攻撃の2日前だった。

       生後5か月の赤ん坊と5歳の娘を連れて長時間待ったが、空港周辺の混乱に緊張し、タリバンの戦闘員の発砲におびえ、やむを得ず、家に引き返した。

      https://www.afpbb.com/articles/-/3364493

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