◆先進国、新技術で軍隊革新中
最近、米国、中国、ロシアなど軍事強国は急速に発展した軍事科学技術で軍隊を完全に改造している。人工知能(AI)・ロボット・ドローン・情報通信・量子コンピューティングなど第4次産業革命技術とレーザー・ステルスなど新技術が次々と開発されているからだ。従来の武器と戦闘方式では戦争の勝利どころか、国土防衛も確実でない。戦争で自国の軍人と国民を犠牲にするだけだ。実際、米国は米本土から韓半島(朝鮮半島)にいたる領域でAI-無人戦闘体系を構築している。
中国は知能化された技術軍を目標にAIや量子などを軍に集中導入している。ロシアはプーチン大統領の指示で2025年までに独立的に戦闘任務を遂行できるロボット戦闘部隊を創設する。日本も米国などの支援を受けて無人戦闘機を開発し、2035年から配備することを推進している。有人戦闘機1機と無人戦闘機3機が一つのチームで空中作戦をする。核兵器とミサイルだけを信じる北朝鮮を除いた韓半島周辺のすべての国が軍隊を革新している。
しかし韓国は米国防総省が2009年に破棄した国防改革方式をまだ推進している。いわゆる文在寅式「国防改革2.0」だ。こうした国防改革では国防部が目標とする能動的防衛戦略を実現できない。「能動的防衛」とは、防御と競争で戦争拡大を防ぐが、必要な時には攻勢的に作戦を遂行する。しかし現在の韓国軍は攻勢的概念の能動的防衛戦略を遂行するのに限界がある。しかも人口減少で韓国軍は近い将来、総兵力40万人を満たすのが難しくなる。米軍がAI-ロボット戦闘体系を備えれば韓米連合訓練自体も難しくなる。韓米軍のレベルの差があまりにも大きく広がるからだ。これでは北朝鮮の核・ミサイルへの対処も難しいうえ、周辺強大国を牽制できない。
◆国防改革2.0では未来を担保できず
革新案は、韓国軍がAIや無人戦闘体系など先端技術を基盤とする作戦能力を持つというのが核心だ。国防部は国防無人体系発展マスタープランと中長期ロードマップを年末までに作成することにした。これに合わせて「国防ビジョン2050」を立てて、陸・海・空軍と海兵隊もビジョンを作っている。しかし米国など先進国より10年以上の遅れをとった。
https://s.japanese.joins.com/Jarticle/281837>>2
10年前の技術を教えてもらって習得したら10年遅れ、ってのが南朝鮮。>>4
韓国では、それを開発と言うのだが・・・「10年しか遅れてない」って思ってるのか???????
10年では済まんだろw
10年って。
自己評価が高杉くん。>>1
>米国に10年の遅れ
たった10年だけだと思い込む。
この自己分析のなさが韓国が技術後進国たる要因の一つなんだが、韓国人だけがそれに気付けないw
<Mr.ミリタリー>AI・無人ロボット…韓国国防部がもたつく間に米国に10年の遅れ
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