「韓国は人種差別主義の国」インドネシアで反韓感情が高まる

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    • 1名無し2021/08/07(Sat) 21:21:55ID:Q2MjQ4Njk(1/1)NG報告

      世界有数の「親韓」国だったインドネシアで、最近「反韓」感情が高まっているという。8月4日、韓国・韓国日報が報じた。

      記事によると、インドネシアの反韓感情に火を付けたのは、韓国の射撃選手である秦鍾午(チン・ジョンオ)の発言だという。秦は7月28日に東京五輪から帰国した際、仁川国際空港で取材陣に対し 「国際オリンピック委員会が準備を誤ったようだ。テロリストが1位を取るというあり得ない出来事が起きた」と語った。秦が名指ししたのは、東京五輪男子10メートルエアライフルで金メダルを獲得した、イランのジャバド・フォルギのこと。イスラエルのメディアが、フォルギがイラン革命防衛隊(IRGC)に所属していると報じたため、一時物議を醸していた。

      その後秦はSNSを介して「不適切な発言だった」と謝罪したが、インドネシアのSNS上では、「#SouthKoreaRacist(韓国は人種差別主義者)」というハッシュタグがランキングで1位を占めたという。また、韓国人が白人の前では「人間はすべて等しい。アジア人の嫌悪をやめてほしい」と泣いて訴えながら、東南アジア10カ国の国民に対しては「お前たちは奴隷人種だ」と嘲笑する内容の、韓国の二面性を批判するイラストも拡散されているという。

      インドネシアの反韓感情は、韓国のテレビ局による相次ぐミスも要因となっているとのこと。 6月14日に放送されたSBSドラマ「ラケット少年団」では、主人公らがインドネシアのジャカルタで開催されたバドミントン大会で現地の観客にヤジを飛ばされ、インドネシア人を「マナーが悪い」とののしるシーンが登場。これに対し、現地の視聴者からは「インドネシアを侮辱した」という非難が殺到した。

      また7月23日にはMBCが東京五輪の開会式中継で、インドネシアを紹介する際に誤ってマレーシアの位置を表示。インドネシアとマレーシアは歴史的に領土紛争などで対立を続けており、「東南アジアの日韓関係」とも呼ばれているという。しかしどちらのテレビ局も、インドネシア国民が納得するレベルの謝罪は行っていなかった。

      (全文はリンク先で)
      https://www.recordchina.co.jp/b880486-s25-c30-d0201.html

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