●韓国五輪野球、「マウンドに太極旗を」も空しく日米に連敗で「泳いで帰れ。飛行機に乗るな」の声(要約)
東京五輪の野球代表「侍ジャパン」は、準決勝で韓国を5-2で下し決勝戦へとコマを進めた。その一方で、敗れた韓国は敗者復活戦でも敗退し、銅メダルをめぐる戦いに回ることになった。
韓国では準決勝の前から「韓日戦で勝利すれば○○を無料で差し上げます」という広告があちらこちらで飛び交った。チキン、トッポキ、カルビを販売する韓国企業はもちろん、米国発の大手カフェやアイスクリーム販売企業などからも広告が打ち出されていた。
韓国メディアからも「マウンドに太極旗をなびかせてやろう」と、日本側を挑発する声が上がった。
この“太極旗パフォーマンス”は第1、2回ワールド・ベースボール・クラシックでマウンドに韓国旗を立て、問題視された行為のことである。
韓国の振る舞いは、「相手国に対するリスペクトに欠ける」「スポーツマンシップという概念がないのか」と批判され、国際問題にまで発展した。にもかかわらず、全く懲りていないようだ。
今回の五輪でも、代表であるキム・ドンヒョン選手がインタビューで、「太極旗を東京に突き刺して置いて来ることを望む」と言い放っていたのだ。
今回の日本の勝利を受け、ネイバーのトップや五輪特設ページのトップからも野球に関連する記事が消え去った。国全体が日本に敗北したことに意気消沈しているようだ。
反応を見てみると、「負けただって? 韓日戦なのに?」「泳いで帰って来い。飛行機に乗るな」「負けた原因は監督と1塁手にある」「(3ランなどで活躍した)山田に負けたのではなく、韓国が自滅した…」といったもので、日本に負けた悔しさと怒りにあふれ、選手らに労いの言葉を掛けるコメントは非常に少なかった。
韓国は6日現在、金:6、銀:4、銅:9とメダルの数で世界12位に位置している。金メダルの半分以上はアーチェリー競技によるものであり、テコンドーでは史上初のノーメダルを記録。サッカーもメダルを取れず、野球も銅メダルがやっとという状況に、悲壮と焦燥が見え隠れするようだ。
https://news.livedoor.com/article/detail/20661277/
韓国国民「泳いで帰れ。飛行機に乗るな」
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