ドキュメンタリー映画「記憶の戦争」が11月に公開される。
ベトナム戦争時の韓国軍によるベトナム民間人虐殺に切り込む本作。「きらめく拍手の音」のイギル・ボラが、全員女性の撮影クルーとともに何度もベトナムへ足を運び、生存者の証言を記録した。
公開決定にあたり、映画監督の原一男、ジャーナリストの伊藤詩織、フォトジャーナリストの安田菜津紀からコメントが到着。原は「加害と被害のアンビヴァレンツを併せ持つヒトという、厄介な生き物。この超難問からは、誰も逃れることはできない!」と感想を述べた。3人のコメント全文は以下に掲載している。
https://natalie.mu/eiga/news/439639
撮影クルーは全員女性、韓国軍のベトナム民間人虐殺に関するドキュメンタリー公開
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