東京五輪で苦戦続く韓国選手団、「金メダル7枚以上、総合順位10位以内」の目標は本当に現実的か

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    • 1名無し2021/07/29(Thu) 09:37:08ID:QxNDI5OTc(1/3)NG報告

      韓国は、時差が同じで気候条件も似ている隣国・日本で開催される今回のオリンピックで、内心では期待値を上回る成績を期待していた。

      ただ、7月28日午後の時点で、金メダルはアーチェリー3種目(混合団体、男女団体戦)で獲得した3枚のみ。そのアーチェリーは男女個人戦も加えた“金メダル独占”を狙っている。そんな絶好調のアーチェリーと異なり、他種目は期待に及ばない成績に終わっている。

      韓国は従来、夏季五輪では序盤の結果が大会全体の成績を左右することが多かった。しかし、最大5枚は金メダルを期待できるとして“ゴールデン・デイ”と呼ばれた24日以降、韓国の選手のほとんどが力を発揮できなかった。

      特に、オリンピックで4大会連続メダル獲得中だった“射撃の皇帝”チン・ジョンオ(41)のほか、フェンシング男子サーブルで世界ランキング1位のオ・サンウク(24)、テコンドー女子49キロ級のシム・ジェヨン(25)らがメダル獲得に失敗し、早々にトーナメントを退いた。

      “メダルダークホース”の種目に期待
      去る21日に競技がスタートした東京五輪も、早くも中盤を過ぎようとしている。後半には陸上やヨットなどで多くの金メダルがかかっているが、韓国がこれらの種目でメダルを狙うことは難しい。そのため、中盤で巻き返しを図る必要がある。アーチェリーの男女個人戦含め、野球など球技種目の善戦が求められる。

      ここに、戦前の期待が低かった種目で“サプライズ金メダル”が誕生することになれば、韓国選手団が目標に掲げる金メダル7枚に近づくことができる。

      https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=32112

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