東京五輪をめぐっては、国際オリンピック委員会(IOC)が国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」に沿った大会運営を求めたのを受け、組織委が準備を進めてきた。組織委は「経済合理性のみならず、持続可能性にも配慮した調達を行うことを通じてその社会的責任を果たしていくべきだ」と掲げ、「調達総量の抑制に努める」としている。
https://www.asahi.com/articles/ASP7X4HKTP7XUTIL024.html
https://www.news24.jp/articles/2021/07/28/07913546.html
組織委員会は、東京オリンピックの開会式でスタッフ用に準備した弁当など、およそ4000食を廃棄していたことを明かし謝罪しました。
組織委員会は、23日に国立競技場で行われた開会式当日、スタッフやボランティア用に準備した弁当など、およそ4000食が余り、廃棄していたことを明らかにし「多くの食品ロスが生じていた事実はお詫び申し上げたい」と謝罪しました。
時間に追われ弁当を食べなかったスタッフらが多くいたことなどが原因で、「発注と需要の誤差が生じた」と説明しています。
組織委 弁当など“4000食”廃棄を謝罪
78
ツイートLINEお気に入り
58
13