東京五輪は24日から本格的に競技がスタートした。選手は選手村で本番へ向けて備えているが、普段はどんな場所でどんな食事を摂っているのだろう
選手村レストランの様子がよくわかる。まず目に飛び込んでくるのはレストランの全容。かなりの広さがあることが伝わってくる。続いて映ったのは豊富な種類のフルーツや、パンが置かれているコーナー。さらにピザ、パスタコーナーや、「ワールド」、「アジア」、「日本」などと細分化された場所など、いずれもかなりのスペースが設けられている。
「グルテンフリー」、「ベジタリアン」などのコーナーもあり、多様な食文化にも対応できるようだ。ほかにもいくつかのコーナーを紹介し、実際に皿に盛りつけした例も紹介している。カレーと寿司、肉類、味噌汁を同一のプレートに置いている人もいる。
この動画を紹介しているのは、バスケットボールのアルゼンチン代表、フランシスコ・カファロ。自身のTikTokで「食堂ツアー」「2階は2倍の広さだ」「毎日色んな種類の食事を楽しめる」などと実況付きで“レストランツアー”を投稿している。
https://the-ans.jp/tokyo-olympic/175234/
アルゼンチン選手がレストランの映像を公開「毎日楽しめる」
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