韓国語の文字であるハングルの制定時に記された解説書「訓民正音」(韓国国宝70号)が非代替性トークン(NFT)方式で製作、販売される。韓国国宝がNFT市場に進出するのは今回が初めてだ。
本紙の取材によると、「訓民正音解例本」の実物を保有する澗松美術館(澗松美術文化財団)がNFT方式で製作し、100人に限定販売する事業を推進していることが21日までに分かった。販売価格は1億ウォン(約960万円)で、総額は100億ウォンだ。NFTはブロックチェーン技術でコンピューターファイルに購入者情報などを固有情報を入力し、所有権を保証するデジタル資産を指す。
訓民正音解例本は現時点で唯一公式に検証された存在で、1940年に慶尚北道安東市の古民家で発見されたものを文化財コレクターの全ヒョン弼(チョン・ヒョンピル、1906-62)が購入し、澗松美術館が所蔵しており、62年に国宝に指定された。いわゆる「訓民正音NFT」が100点発行される際には、訓民正音のイメージファイルが保存されたクラウドのアドレスや購入情報がブロックチェーン化される。技術的な部分はメディア企業のパブリッシュが担当した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/07/22/2021072280023.html1940年は日帝によって凄惨な目にあわされてたのに、それを保管できているとか悠長すぎやしませんかね?
それとも実際は悠長な時代だったとか?安くない?
>>1
わが国の語音は中国とは異なり、漢字と噛み合っていないので、愚かな民たちは言いたいことがあっても書き表せずに終わることが多い。予(世宗)はそれを哀れに思い、新たに28文字を制定した。人々が簡単に学習でき、また日々の用に便利なようにさせることを願ってのことである。
↑愚民の為に作った簡単な文字、作った本人が言っちゃってるからな。デジタル化された複製品ってことね。それが1億ウォン? ぼったくりですなw
>>5
いやいや、デジタルでのオリジナル。
韓国に限らずNFTは意味不明だよね~。>
国会図書館とかで公開しているやつにNFTでハクつけて売るみたいな。
いずれにせよオリジナルはデジタルじゃないからな。
ぼったくりって言われてもしょうがないなハングルって
世宗大王が漢字読めなかったから
パスパ文字を使ってフリガナ感覚で
使ってたんでしょ?
それもそのはず漢人でも高麗人でも無い
からな。維持管理資金を調達するためだろうか?
国宝なら税金で維持しても良いはずだが。問題は、その値段で売れるのか?だと思うよ。
国外には期待できないだろうから、韓国国内でね。w
独自】「訓民正音が1億ウォン」NFT市場で販売
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