2021年6月22日 7時41分 朝鮮日報
韓国株式市場で個人投資家が年初来27兆ウォン(約2兆6300億円)も買い越したサムスン電子の株価は21日、前日比600ウォン(0.75%)安の7万9900ウォンで引けた。サムスン電子株が大引けベースで8万ウォン以下に下落したのは5月27日(7万9600ウォン)以来だ。
サムスン電子株が7万ウォン台に下落すると、500万人の小口株主の間にため息が漏れた。韓国総合株価指数(KOSPI)が年初来13%上昇する間、サムスン電子の株価は反落し、運用益はマイナスとなっている。
取引時間内には一時8万ウォンの大台を回復する場面もあったが、外国人と機関投資家による売り攻勢を阻むには力不足だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が先週、早期の利上げを示唆して以降、外国人と機関投資家の売りが強まっている。21日もサムスン電子株を外国人が3400億ウォン、機関投資家が2600億ウォンそれぞれ売り越した。それを受け止めたのは個人投資家だった。
https://news.livedoor.com/article/detail/20406592/
「サムスン電子株反落」韓国の個人投資家の悪夢‥‥韓国人の自○者急増
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