仮想通貨暴落でパニックセール(恐怖感による投売り)が始まった先月末、ソーシャルメディア(SNS)では「警察が麻浦大橋非常勤務に突入した」という内容が話題になった。
共有された警察の通報画面には「ビットコインコミュニティでは麻浦大橋が多く使われている。パトロール強化が必要だ」という書き込みがあった。ソウル市内の漢江橋のうち投身自殺率1位の不名誉を持つ麻浦大橋が再び召喚されたのだ。 「麻浦大橋行き」は、いつからか青年たちが身の危険を冒すとき、自嘲的に使う言葉になった。
急増した「麻浦大橋」の検索量は、実際に自殺を図ったのだろうか。 同地区を管轄する麻浦警察署ヨンガン地区隊が24日にした答えは、「現在まで仮想通貨のため投身を試みた事例は把握されていない」というものだ。しかし若い世代にとって麻浦大橋が「自殺」というと思い浮かぶ象徴的な場所になったという点は否めない。
実際、漢江橋梁での自殺未遂事件は20~30代が多い。28日、ソウル技術研究院の報告書によると、2019年基準の漢江での年齢別自殺未遂は、20代が144件で最も多く、30代が97件でその後を継いだ。 11年から9年間、SOS生命の電話を最も多く利用した年代も20代(32.7%)だった。
コロナ19、仮想貨幣暴落などがこれらを漢江に導いた可能性もあるが、実際は「天気が良くなっただけで急に飛び降りるケースが増える」とキム警部補は伝えた。外で時間を多く過ごしているため、衝動的にそのような決定を下す確率も高くなるという説明だ。
http://www.kjclub.com/jp/board/exc_board_9/view/id/3313198/page/2
ビットコイン急落…『自殺率世界1位の中でも飛び降り自殺率1位を記録する麻浦(マポ)大橋』
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