【韓国に押し寄せる中国人】韓国不動産買い占めに恐怖感、「我々は中国の属国では無い！」

元記事タイトル【キムチ・韓服の両方の中国の不敬罪に「中属国」抵抗..MZ世代の怒り爆発】
https://news.v.daum.net/v/20210528175501426

（前略）
現代経済院のハン·ジェジン研究委員は「不動産は韓国に最も敏感な領域の一つだが、中国資本が済州島およびソウル市内の要地に不動産を占める状況が起きている」とし「20・30世代の立場ではソウルに住宅を購入できず、喪失感が大きい状態で中国人が相対的に簡単に不動産を購入する事実に接し、危機感と喪失感を感じているようだ」と説明した。

ただ、一方的で盲目的な反中感情に固執しては、中国との外交的な摩擦は別にしても、いざ韓国が失うものが多いという指摘も出ている。少子高齢化の足を引っ張られて国家競争力が墜落する韓国の現実を勘案すれば、人口増加と合理的な移民政策導入のためにも国籍法改正は必要な手順だという主張だ。

啓明（ケミョン）大学社会学科のイム·ウンテク教授は「中国系に代表される移住労働力なしには中小企業や農漁村などの業種は支えられないのが韓国の現実」とし「現実的に人口も減るのに最初から血統が他の国の外国人より我が民族である中国同胞を国民として受け入れようという主張もそれなりに説得力がある」と助言した。