開発したのは日本なのに…。韓国·シャインマスケット、ベトナム·中国で人気爆発をなぜ?

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    • 1名無し2021/05/27(Thu) 19:46:13ID:U0MTQ1NDk(1/1)NG報告

      昨年のブドウ輸出額、過去最大3100万ドル
      ●輸出への貢献度の高いシャインマスケット
      日本が開発したが「品種登録」遅れ
      コスパの韓国産がロイヤルティーを抑え、大当たり

      国内はもちろんベトナム·中国など海外でも国産シャインマスケットブドウが爆発的な人気を博している。 シャインマスケットを開発したのは日本だが、韓国の農業者たちはロイヤルティーを一銭も払わず、自力開発した保管技術を活用して「輸出大当り」を享受している。

      農林畜産食品部は27日、昨年の葡萄輸出額が3100万ドルを記録し、史上最高額を記録したと明らかにした。 2016年の輸出額が500万ドルにとどまった点を考慮すると、4年でおよそ6倍も輸出額が暴騰した。
      葡萄輸出の大ヒットを目にすれば、よく食べるキャンベルや巨峰のような品種ではなく、この数年間、葡萄界のブランド品として浮上したシャインマスケットが、「輸出大ヒット」を主導した。 農食品部の関係者は「ブドウ輸出総額の88.7%がシャインマスケットだが、ベトナムと中国で爆発的な人気を集めている」と明らかにした。 全体輸出額の3100万ドルのうち、2850万ドル分がシャインマスケット輸出だったことを意味する。

      シャインマスケットは日本の国立農業研究開発法人「農研機構」が30年以上かけて品種を開発し、2006年に日本で品種登録した。 シャインマスケットは通常のぶどう(約14brix)よりも高い糖度(18~19brix)はもちろん、皮が薄く種子がない高級品種として人気を集めた。

      農研機構はシャインマスケットを開発した後、国内販売だけを考慮し、海外への輸出は念頭に置いておらず、韓国に品種登録を推進していない。 品種登録は、自国で登録してから6年が過ぎれば、海外でも登録できない。 日本がシャインマスケットを開発し、6年間韓国に品種登録をしなかったため、韓国の農業者たちは日本にロイヤリティーを一銭も払わずにシャインマスケットを育てることができるようになった。(省略)

      https://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=001&oid=009&aid=0004800144&rankingType=RANKING

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