「(米中は国際社会の中で覇権争いを繰り広げており)それぞれ自国が主導する多国間協力体制に域内国家を引き込んでいる。中国は一帯一路、アジアインフラ投資銀行(AIIB)、地域的な包括的経済連携(RCEP)を主導し、米国はインド太平洋戦略、クアッド、先端技術覇権における多国間連携を推進した。
韓国は、こうした大きな流れを回避しようとする数少ない国だ。米国の主導する動きには例外なく参加を避けてきた。その一方で中国が主導するものには参加してきた」(筆者要約)。
文政権は、中国の攻撃的な姿勢を見て見ぬふりをしているとしか考えられない。しかし、一般の韓国人は中国の現状について、はるかに冷静に見ている。
それを具体的に表しているのが、最近では韓国人が嫌いな国として、中国が日本を抜いて2位に浮かび上がったという事実である。ちなみに好感度の最も低い国は北朝鮮である。文在寅大統領が重視する中国と北朝鮮の2カ国が、韓国人の嫌いな国のトップ2を占めているのである。
韓国人の嫌いな国3位に下落してしまった日本
韓国人に天罰を加え反日を甦らせなければ!
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d231715485c95f4d995e5bb1fc4f6d29aadfcc4
日本人が嫌いな国1位の韓国‥韓国人が嫌いな国で 日本が3位に下落
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