韓国で飲酒事故でひき殺された台湾人女性の遺族、和解を拒否 「反省の色ない」

58

    • 1名無し2021/05/11(Tue) 08:05:12ID:IzMjY5NzY(1/1)NG報告

      (嘉義中央社)台湾人女性が昨年11月に韓国で、飲酒運転していた男の車にはねられて死亡した事故で、運転手の男の妻が謝罪と和解のためにこのほど台湾を訪れた。事故死した女性の父親は7日、中央社の電話取材に対し、「和解には断固として応じない」と強い姿勢を示した。

      事故は昨年11月6日に発生。当時28歳だった曽以琳さんが留学先のソウルで車にはねられて死亡した。運転手の男は泥酔状態だったという。男はその後、起訴され、ソウルの地方裁判所は今年4月14日、懲役6年の求刑を上回る懲役8年を被告に言い渡した。

      曽さんの母親は電話取材で、被告が一審判決の翌日に控訴したことに言及。被告の妻が面会を求め謝罪しようとしたのは刑を軽減させるためだと指摘し、反省の態度が見られないと不満をあらわにした。その上で、面会も和解もしない意思を被告側弁護士に伝えたと明らかにした。

      フォーカス台湾 ファンページLINE分享給好友
      https://japan.cna.com.tw/news/asoc/202105100002.aspx

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除