韓国で、制約なく日本文化に触れられる日はいつ来る?

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    • 1名無し2021/05/09(Sun) 13:22:25ID:Q4NDE1NA=(1/1)NG報告

      (記事抜粋)

      これまで韓国では4段階に分けて日本文化を徐々に開放してきており、第4次開放は2004年の1月1日。これにより、ドラマなど一部分を除いてあらゆる分野の日本大衆文化が開放された。

      近年の動きを見てみると、新海監督の作品では、「君の名は。」が2017年に韓国で公開。観客動員数373万人を記録する大ヒットとなった。2019年に公開された「天気の子」は、韓国で公開された外国映画のうち最長連続上映記録を樹立した。漫画「鬼滅の刃」は、最終巻の23巻が、韓国の大手書店「教保文庫」による総合ベストセラーランキングで先月第3週から3週連続の総合1位になっている。漫画が総合1位を獲得するのは2014年の韓国作品「ミセン」以来だ。

      こうした記録を見ると、日韓が対立している状況下にあっても日本文化がかつてのように制約を受けず開放され、多くの韓国人を楽しませているように見える。

      しかし、依然として日本文化は韓国社会の中で制約の下にある。韓国では日本のドラマが地上波で放送されることはなく、視聴はケーブルテレビや「Netflix」のような動画配信サービスに限られる。ラジオでは、日本人歌手や日本語歌詞の曲は放送局の自主規制により、事実上、放送禁止になっている。韓国のラジオで聴くことができる日本の歌は、韓国の歌手が韓国語でリメイクした曲でないと放送されない。
      (略)

      また、日本の映画を視聴するにしても、大きな声で「日本の映画にハマっている」とはなかなか言いにくい雰囲気があるのも事実だ。公にされるやそれに難癖をつけたり、脅迫したりするような動きが生まれるからだ。

      新海監督の「天気の子」が公開された際には、作品の輸入会社「メディアキャッスル」のもとに「日本映画を上映したら事務所を放火する」という内容の脅迫電話がかかってきたという。

      また、「鬼滅の刃」のテレビアニメ版がケーブルテレビで放映が始まるや、「主人公の耳飾りのデザインが旭日旗に似ている」との批判が殺到。これを受けてテレビアニメ版とその後に公開された劇場版「鬼滅の刃 無限列車編」、Netflix版はデザインの変更を余儀なくされた。

      (全文はリンク先で)
      http://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2021/0509/10298598.html

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