英国は96カ所、イタリアは84カ所に集中して居住
ロンドン1200万人・ローマ400万人水準
韓国、首都圏に2400万人も集中
面積を考慮しても密集度が非常に高い
「コロナ時代、大都市化の緩和を考えるべき」
欧州連合(EU)や国連人間居住計画(国連ハビタット)などの6つの国際機関が、国ごとに異なる都市の基準を標準化するため5年間かけて作った都市概念を、国連が最近公式に採択した。この作業に参加した経済協力開発機構(OECD)が「都市圏域」を分析した結果、韓国は計22の都市圏域に人口が密集している一方、英国(96カ所)、イタリア(84カ所)、スペイン(81カ所)などの欧州の主要国は、韓国より4倍ほど多い都市圏域に人口が散らばって居住していることが分かった。
OECDが分類した韓国の都市圏域は計22カ所。地域的には首都圏・江原道に4カ所、慶尚道圏に8カ所、全羅道圏に6カ所、忠清道圏に3カ所ある。済州道の済州市も都市圏域に分類された。特に、ソウル、仁川(インチョン)、水原(スウォン)などを中心として、京畿道の坡州(パジュ)、安山(アンサン)、驪州(ヨジュ)まで包括する大規模な都市活動圏域が形成されていることが分かった。東側では春川(チュンチョン)圏域、原州(ウォンジュ)圏域とほぼ接している首都圏の都市圏域には、2015年基準で2382万7000人の人口が居住している。この地域の人口のうち、都市居住者の割合は92%にのぼる。
これら3カ国の首都を見ると、ロンドン圏域(人口1195万4000人)の都市居住者の割合は82%、ローマ圏域(人口413万1000人)は64%、マドリード圏域(人口661万4000人)は80%と分析された。韓国は欧州より大都市中心の都市化傾向がはるかに深刻だと評価される。
コロナ拡散後、巨大都市の危険性が浮き彫りとなったことから、イタリアのミラノやスコットランドのグラスゴーなどでは通勤・買い物などの日常生活のための移動時間を15~20分以内に縮小する分散型都市改編の実験が展開された。韓国も大都市中心の都市化の緩和策について考えなければならない時期だという指摘が出ている。
http://japan.hani.co.kr/arti/international/39887.html- 3
名無し2021/05/04(Tue) 16:48:39(1/1)
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>>1
日本人もうらやましがる、とか自慢してたバカ朝鮮人がいたが、深刻なのかwww>>1
無理ニダ
地方には仕事が無く、大都市に集まるしかないニダw朝鮮人は環境のことなんて無関係にポコポコと無味なビルを建ててそれを自慢することが好きなんだろwww
都市部か地方かの問題ではなく、
韓国に生活している時点でゴミだろ。>>8
それさ
韓国の地方都市はもっと深刻ってことだろ?大都市ではなく、只の一極集中なだけ、そんなさぞ誇らしげに言わなくとも
ソウルと釜山以外の都市は知らない
>>1
38度線そばの、北朝鮮軍のロケット砲陣地が火を噴けば、カンコクは塵口の大半を喪失して、アッサリ滅亡だな。
米軍がタヒチから駆け付ける前にね。>>8
ソウルに人を集めて(少子高齢化が世界一)
倍の2000万人越えへ
世界一の大都市を目指すんだ
戦争の抑止力になるし (国境線の側にある)
不動産の価格が上がるし (バブルのリスクなんか考えない)
都市部は給料が高くてみんな笑顔(日韓ロウソクデモ隊、頑張れーーーーーー)
株式も一極集中でいいんだ (BTSとサムソンがお勧め)
メリットだらけ戦略的にも首都を移転すればいいのに、首都移転は違憲認定されて移動できなくなったのよねぇ。頻繁に憲法改正してる癖に。
>>1- 17
名無し2021/05/04(Tue) 20:58:08(1/1)
このレスは削除されています
>>19
羨ましいnida
バカで幸せそうだね>>2
シムシティやるとそんな感じになります。ゴキブリは餌を求めて密集するものである。
韓国の威厳君、出番やで
>>2
基幹産業が半導体。
景観も...ww>>24
何もしなくても自滅する狭いヘル朝鮮、どこに住んでも一緒ニダ。
北朝鮮からつまらまいミサイルがソウルの近くに落ちるだけで経済崩壊ですよ
>>18
スレより深刻だねwww>>19
近年どこの国でも先進国ならそんなもん普通にある。>>19
すでに漢城(ソウル)の出生率は0、64
人口900万人都市と東アジア最小首都になっている!想像してご覧。
そんなに狭いところに、
朝鮮人がウジャウジャ居るソウルという街を。
吐きそう。。すでに漢城(ソウル)の出生率は0、64
人口900万人都市と東アジア最小首都になっている!>>2
まさにディストピアw
エヴァの墓標の群れみたいww>>38
糞レベルの景観Wwwwwwwww自身が人口40万人以下の市出身、かつ両親の出身地が人口40万人以下の市出身って人は負け組だと思う
【グローバルアイ】ネオ・トウキョウ・プラン、そして未来の首都
東京の沖合の役割を果たす東京湾。この東京沖を土地で埋めて新しい首都を作るという野心的な計画があった。「ネオ・トウキョウ・プラン」だ。
時は1959年。高度成長期で東京に人が押し寄せた。1945年だけでも349万人だった東京都の人口は、実際1960年には1000万人に達するほど増えた。出退勤地獄に狭まって爆発した首都問題を解決すると乗り出したのは、「産業計画会議」という民間シンクタンク。日本で「電力王」と呼ばれていた企業である松永安左エ門が戦後日本の再建のため1956年に作ったところだった。有名な政界・財界、学界の人々が参加し、16個の報告書を政府に渡したが、勧告案のほとんどが実現したという。このうち8番目に上がったのがネオ・トウキョウ。当時、この計画をまとめた加納久朗氏は新しい首都の名前として「大和」と名づけた。
高齢社会、そして自動運転やAI(人工知能)のような技術変化に合わせて世界1位の都市にするという報告書には、このような文句も含まれている。「東京圏域全体で水道機能を担う多機能集約型都市構造の構築」。社会の変化に合わせて東京一つだけを見るのではなく、東京を取り巻く近隣の千葉県・神奈川県をも結ぶ人口3300万人が暮らす大きな首都の絵を描くということだ。
与党が掲げた「金浦(キンポ)のソウル編入」の話題が国中を熱くしている。ソウルを世界的な都市にしようということだが、中途半端だ。いざ「このような未来の首都を作る」という絵が抜けているためだ。選挙を控えた算法でなければ、未来のソウルに対する深い悩みから始めるべきではないか。
韓国では22の都市圏域に密集して暮らす…大都市化、欧州よりも深刻
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