最近はフランスの上流階級の親たちは子どもを英米に行かせようという傾向にある。特に10代をパリで過ごしたトニー・ブリンケン米国務長官が卒業したバイリンガル教育学校に子どもを進学させようと激しい競争を繰り広げている。英語とフランス語を並行させて授業をする学校を経て、英米圏の名門大学に通わせ、英語が堪能な人物にしたいと考えているのだ。
各国の能力のある若者にとって国境という敷居は低くなりつつある。韓国の若者たちも、外国で徐々に多くのチャンスをつかんでいる。フランスや南アフリカのように人材が流出した後、指をくわえるような境遇にならないように注意する必要がある。韓国に閉じ込められるのを嫌がり、国を離れた人材が海外で成功する時、「あの人は韓国人」だと後になって騒ぐのはむなしいことだ。
その若者も世界最低の出生率の中で生きている!
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b601fc208953d25362c7d577ad6bf58c88f1653?page=1
朝鮮日報‥‥【コラム】若い人材が去る国
69
ツイートLINEお気に入り
59
4