現代自動車、3年連続の赤字た現代ロテム鉄道事業の売却検討
記事入力2021.04.20。午後8:55
現代ロテムが制作したktx-あること./写真提供=現代ロテム
現代自動車グループが現代ロテム(064350)の売却を推進することが分かった。
20日の投資銀行(IB)業界によると、現代自動車グループは、最近、現代ロテムを分割した後、そのうちの鉄道部門を売却する案をシーメンスと議論していることが分かった。現代ロテムの最大株主は現代車に株式33.7%を保有している。現代車が保有している現代ロテム株式の価値は、経営権プレミアムを含めて1兆ウォン前後と推定される。2大株主は、国民年金(5.0%)である。
現代ロテムの事業は鉄道、防衛、プラント部門に分けられる。鉄道部門は、このうち売上高の半分以上を占めている。しかし、収益性は低調だった。2018年417億ウォン、2019年2,595億ウォン、昨年116億ウォン、3年連続の赤字を出した。現代ロテムの鉄道部門を買収することで言及されている会社は、ドイツのシーメンスだ。シーメンスは、アジア地域内の拠点作りを望んでいると伝えられた。グローバル鉄道会社間の合従連衡も加速している。
業界では、現代車グループが現代ロテムの鉄道事業部門のみ切り離し売却すると消滅とプラント事業は、他の関連会社と合併するものとみなす。防衛部門を海外企業に売却する政府の承認を受けなければならない。IB業界では、プラント部門を現代エンジニアリングや現代製鉄では、防衛産業部門を飢餓に渡すシナリオが出てくる。
現代ロテムの売却に伴う懸念も侮れない。国内最大の鉄道会社を海外に売却する場合、国内の関連産業が枯死することができるというものである。源泉技術を海外に渡すには批判が提起される可能性もある。場合によっては、売却作業にブレーキがかかる可能性がある観測がある。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=011&aid=0003899890
KTX、赤字でドイツ企業に売却を推進。
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