美議会、15日、「対北ビラ法聴聞会」開催
新聞A2面1段 記事入力2021.04.09。午後7:01
異例の同盟国の問題扱っ
美"北の人権増進に努力阻害の懸念"
北キム・ジョンウン"苦難の行軍決心"
過去2016年4月2日、京畿道坡州市境界地域で自由北朝鮮運動連合などの脱北者団体が対北ビラを飛ばす様子。聯合ニュース
米国議会の超党派機構であるトム・ラントス人権委員会が15日(現地時間)、北朝鮮ビラ散布法(改正南北関係発展法)に関する公聴会を開催する。立法と直結された常任委員会の公聴会とは異なり、公聴会の性格が強いイベントではあるが、韓国政府の南北関係に関連歩みを囲んで聴聞会が開かれるのは非常に異例うえ対北ビラは、北朝鮮が敏感に反応する事案であり、今後の南北、韓米、北・米関係にどのような影響を与える注目される。
トム・ラントス委員会は8日、ホームページを通じて「韓国の市民的・政治的権利:朝鮮半島から人権の示唆点」というタイトルの聴聞会を15日に開催すると発表した。続いて「最近の国際的な関心は人気があった対北ビラ散布禁止法に撮影たし、一部では、この法律が外の世界の情報を盛り込んだUSB転送など、米国政府が支援するプログラムを含めて、北朝鮮の人権を促進するための努力を阻害することができないという懸念を表明してきた」とし、南北、韓米、米朝関係の文脈で表現の自由の問題だけでなく、北朝鮮の人権増進戦略も調べると説明した。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=022&aid=0003569915
アメリカ議会、ムン政権の北朝鮮ビラ散布禁止法の聴聞会を開催。異例の同盟国の人権問題を扱う。
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