1分間に4200発、超音速ミサイル迎撃…空母最後の武器国産化=韓国

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    • 1名無し2021/04/04(Sun) 14:59:13ID:IyMDMzNjQ(1/1)NG報告

      轟音とともに数百発の銃弾が放たれる。銃口が向けられた海に振り向いたその瞬間に爆音とともに火花が光る。韓国海軍の空母を狙って接近した北朝鮮のミサイルに命中したのだ。2030年代初期、東海(日本名・日本海)で一瞬のうちに行われた戦闘だ。

      海で艦艇を攻撃する弾道ミサイルは弾道弾迎撃ミサイルで対応する。だがミサイル迎撃に失敗したり比較的速度が遅い巡航ミサイル攻撃は艦対空誘導弾で防衛する。

      万にひとつ、2回の機会がともに失敗するケースもありえる。ミサイルをミサイルで防ぐことができなかった場合、最後の瞬間には近接防御武器(CIWS)が1分当たり4200発の銃弾を浴びせて防御幕を張る。

      このように艦艇を守る「最後の砦」であるCIWSを韓国の技術で開発する。

      防衛事業推進委員会は先月31日、「近接防御武器体系-II事業案」を審議した後、国内開発を決めた。今年から2030年まで4500億ウォンを投じて開発し、10台ほどの試作品と実戦武器を生産する。
      https://japanese.joins.com/JArticle/277267

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