今年も漢江の河口に有害生物である紐虫が出没して漁民の中を乗せている。漁民たちは高陽市が数億ウォンを与え進行した「漢江ひも虫関連の研究用役」の結果に疑問を提起し、根本的な対策作りを要求した。
2日京畿道高陽市布巾漁村契によると、先月20日ごろから漢江下流の布大橋と金浦(新曲)水中堰の間に設置したウナギ稚魚捕獲用ネットに多くのひも虫がかかって出てきている。ネット1個あたり少ない時5㎏、多い時は10㎏ずつとれている。漁民20人は一日に多くて800㎏以上出てくるひも虫のせいで操業を放棄しているのが実情である。
ギムホンソク布巾漁村契漁民は「今年は昨年よりひも虫が多くかかって出てきている」とし「実ウナギはもちろんジャプゴギまでひも虫ともつれ死ん私操業に莫大な被害を被っている」と訴えた。
https://news.v.daum.net/v/20210402161019613
毎年恒例?
漢江のヒモムシ、また出没… 「5億ウォンのサービス、なぜしたのか」 漁民イライラ
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