別名「斬首部隊」とも呼ばれる韓国陸軍第13特殊任務旅団が最近、特殊作戦用の超小型無人機(UAV)を紛失していたことが15日までに分かった。昨年、訓練中に銃器を紛失したのに続いて、今度は数千万ウォン(1000万ウォン=現在のレートで約96万円。以下同じ)台の無人機を紛失したのだ。
韓国陸軍によると、同部隊は昨年12月、オペレーター育成のため飛行訓練を行っていたところ無人機1機を紛失した。昨年6月に1億5000万ウォン(約1440万円)を投じて4機を配備してから、わずか6カ月後のことだった。韓国軍は3日間、およそ500人を投入して捜索を行ったが、見つけ出すことはできなかった。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/03/16/2021031680030.html
外を捜索するより、全員を身体検査したほうが早いと思う
韓国軍特殊部隊が超小型無人機「ブラック・ホーネット」を紛失…500人が泣きながら捜索も発見できず
63
ツイートLINEお気に入り
59
2