ソウルが消滅?「都市経済力」急落、世界17位 人口1千万人割れ

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    • 1名無し2021/03/10(Wed) 14:24:27ID:Q4OTc5NDA(1/1)NG報告

      ソウルの魅力が消失? 昨年の「都市経済力」17位=5年前より6ランクダウン(画像提供:wowkorea)

      韓国・ソウル市の都市経済力が昨年、世界17位となり、2015年の結果より6ランクダウンしたことがわかった。

       全国経済人連合会がグローバルコンサルティング企業「A.T.カーニー」の経済・企業活動関連「グローバル都市報告書(Global Cities Report)」と日本の「森記念財団」による「世界都市総合経済力ランキング(Global Power City Index, GPCI)」をそれぞれ分析した結果、2015年から2020年までソウルの都市経済力が企業活動と企業環境などの経済イシューにより持続的に下落していると調査された。

       中国・北京や上海をはじめ、起業しやすい環境と認められているアイルランド・ダブリンなどはランクアップしていることがわかった。

       ソウル市は、企業活動と人的資本など現在の都市活動力レベルを評価したグローバル都市指数(GCI)で2015年の11位から2020年の17位に6ランクダウンし、上位30都市の中で下落幅が最も大きかった。一方、米国のサンフランシスコ、中国の上海と北京などの順位が大きくアップした。

       「森記念財団」の都市戦略研究所が世界主要都市およそ40か国を対象に経済、R&D、文化、交流、住居、環境、交通、アプローチ性などの分野で26指標を評価しランキングした世界都市総合経済力ランキング(GPCI)で、ソウル市は2015年の6位から2020年は8位に2ランクダウンした。

      https://news.yahoo.co.jp/articles/6d5e5c4fc989179477affa0e7b3fcf00952cf2fa

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