なぜ韓国の反日政策が強化されたか

98

    • 1名無し2021/03/08(Mon) 02:50:24ID:A3NTgyNDg(1/14)NG報告

      反日政策の強化は、日本統治時代に生きた親日世代の消失と関係がある。
      添付の図を見てほしい。

       李氏朝鮮時代には、平均年齢がおよそ30歳未満であった。幼児死亡率が異常に高かったことと衛生状態が極悪状態だったことによる。日本統治が始まってから、衛生管理の改善に即座に取り組んだが、それでも1930年頃の平均寿命は34歳程度に留まっていた。効果が現れるのには年数がかかったのだ。なにしろ、1930年の寄生虫検査でソウル市民の97%が陽性だったのだ。衛生状態を良くするのは、それだけ大変だったということ。

       さて、その平均寿命を加味して考えた場合に、親日世代は1990年頃ほぼ消失している。日本統治の至福の時代を正しく伝えるものは、もう居ない。これを持って、あらゆる捏造に対する反対証言を抑え込む必要がなくなった、と言っていい。戦後約半世紀経ってから、戦争時代の問題をほじくり返して日本を糾弾し始めたのには、ちゃんと訳があるのだ。

       子供が伝え聞いたとしても、本人ではない、ということで証言の信憑性無し、と一方的に却下することができる。韓国政府は、正にこの時を待ち望んでいたと言ってもいいだろう。
       
       ところが朝鮮戦争世代は、まだ生きている。これが厄介だ。
       朝鮮軍慰安婦、米軍慰安婦の犠牲者を、どのように日本の責任に持っていくか、そんな詭弁はもう通用しない。まさにこの70年の反日教育に加え、30年の反日政策が、韓国を自滅の道に追い込んだと言えるだろう。

       さて、タイトルに戻る。「親日世代が死んでいなくなったから」が答えだ。

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除