コロナからか?「夢はない」は、小学生増え
新聞A14面1段 記事入力2021.02.25。
中学生33%も「希望の仕事はない」2013年以来、最大
の医師・看護師が将来の希望職業2位
小学生1位はスポーツ選手、中高生は、教師
コロナ以降、韓国の小学生のうち「未来希望職業がない」は、割合が大きく増加した。政府が調査を始めて以来、最も高く、前年比1.5倍増えた。「コロナストレス」と無気力で憂鬱になった学生への対策が必要だという指摘だ。
文部科学省と韓国職業能力開発院は24日、「2020年の進路教育の現状調査の結果」を通じて、このような内容を公開した。今回の調査は、全国の学生2万3223人、保護者1万6065人、教師2800人を対象に行われた。
調査の結果、調査に参加した小学生の20.1%が「将来の希望職業がない」と答えた。昨年(12.8%)に比べ1.5倍以上に増えた規模だ。教育部が「希望の仕事」を本格的に調査した2012年以来、最も高い比率である。「希望の仕事がない」と答えた小学生の割合は、2013年に18.6%、2015年8.7%などで減るが、2018年から大きく増えている。
今回の調査で中学生の33.3%、高校生の23.3%も「希望の仕事がない」と答えた。前年比でそれぞれ5.2%ポイント、2.8%ポイント増加した。「夢がない」という回答は、中学生は2013年に、高校生は2015年以来、最も多かった。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=102&oid=023&aid=0003598078
韓国、小学生・中学生「将来なりたい職業?そんなものは無い」
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