韓国で、1月27日に封切られた日本のアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」が、空前のブームとなっている。「鬼滅関連グッズ」も軒並み好評を博する中、主人公の耳飾りを模したものは不人気なのだとか。
オリジナルは“旭日旗に似ている”とクレームがあり、韓国版ではデザインが変更されており、それに批判が殺到しているという。反日不買の不都合な真実がまた一つここに。
同作品は、映画のシーンに合わせて座席が動き、また、風、光、霧、香りが出る「4DX」版や大スクリーンの「IMAX」版も公開されて人気を集めている。
また、ソウル市内には「鬼滅の刃」とコラボしたカフェが出現、2017年に韓国初上陸したアニメ・コミック・ゲーム関連商品の販売チェーン店である「アニメイト」は“鬼滅グッズ”を販売し、漫画も“激売れ”だ。
韓国の書店には「鬼滅の刃」の単行本が並んでおり、“1~20巻セット限定版”は発売直後に完売した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0654d93bdce1f0df0e628b19fd522ed53802e5e0?page=1
韓国『鬼滅の刃』公開で空前ブーム「旭日旗耳飾りデザイン」を変更した映画関係者に韓国人から批判殺到
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