ヒマだから計算してみた。有効桁数とか些細な指摘はやめような。まぁ仮定は突っ込んでくれて良い。
また福島の2020年一月と2021年一月を比較すると、計算値(ここには書いてないが0.128程)より減っている。仮定で無視したセシウム137より半減期の短い核種の影響と思われる。つまり現実は二年よりより早く逆転するということ。
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仮定:福島の放射線量 ー 東京の放射線量 = 福島のセシウム137放射線量
2021年1月の平均放射線量
福島 0.1225 uSv/h 東京 0.0368 uSv/h ソウル 0.1200 uSv/h
0.1225 - 0.0368 = 0.0857:福島のセシウム137放射線量
0.0857 *0.9773 * 0.9773 = 0.0819:二年後の福島のセシウム137放射線量
0.0819 + 0.0368 = 0.118 二年後の福島の放射線量
半減期計算サイト
https://keisan.casio.jp/exec/system/1300878071
セシウム137は放射線崩壊をして一年で約2.3%減少する。
また崩壊後の核種バリウム137は安定核種のため、これ以上放射線を出さない。
ご存じ日本大使館の放射線量ページ
https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/news/jisin_news_monitoring.html
下の方に過去の履歴がある。
福島とソウルの放射線量 二年経たずに逆転の可能性
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