- 今回のグローバル・ファイナンスのランキングで東京がナンバー1となった。 
 1. 経済(市場の規模と魅力、経済と人材の集積、ビジネスの環境と容易性)
 2. 研究・開発(研究集積・研究環境・イノベーション)
 3. 文官・交流(発信力・観光資源・文化施設・受け入れ環境と外国人受け入れ実績)
 4. 居住(就業環境・居住コスト・安全安心・生活良好性と利便性)
 5. 環境(持続可能性・大気質・自然環境)
 6. 交通・アクセス(国際ネットワーク・航空キャパシティ・都市内交通・移動の快適性)
 7. 国民一人あたりGDP(世界銀行データベースより)
 さらにパンデミックを受けたニューノーマルとして、
 8. 今年のCovid-19による死亡率の低さ(10万人あたりの人数より算出・ポイント3倍)を加えてある。
 発信元が経済紙であるグローバル・ファイナンスなので当然だが、元々「都市としてのパワー」を測り、経済的な側面も十分考慮してある都市総合力ランキングに、さらに別立てで国民一人あたりGDPを項目に加えてあるあたり、このランキングは間違いなく経済重視といっていいだろう。
 総評では東京は「ほとんどの指標で比較的良好なスコアを出していて全般的なQOLが高く、コロナ感染者の比率も少なく、高度に発達した交通機関には特別な助成制度まで始まり(GoToトラベル事業を指している)、2020年の時点で世界でもっとも住みやすい都市といえる」と言及されている。
 ちなみに2位以降の都市は以下の通り。
 1、東京 (日本)
 2. ロンドン(イギリス)
 3. シンガポール(シンガポール)
 4. ニューヨーク(アメリカ)
 5. メルボルン(オーストラリア)
 6. フランクフルト(ドイツ)
 7. パリ(フランス)
 ‥‥‥HELL朝鮮
 https://news.yahoo.co.jp/articles/2b04f332746c39187f8423034018645fa09ed8a0?page=2
グローバル・ファイナンス「世界住みやすい国ランキング」で東京がNo.1に。韓国は?
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