北の南進は、韓国軍の砲撃を受けても攻撃できる近代的な戦車や装甲機動車が必要になる。
昨年までは、これらの兵器が時代遅れのポンコツであったが、今年の軍事パレードを見ると、近代的な戦車部隊と装甲機動部隊に変化しつつある。
北の短距離ミサイルが韓国全域の軍事基地を射撃し、この効果が持続している間に、大量の戦車や装甲車などが、電撃戦によって韓国全土を蹂躙することが可能になる。
この場合、北地上軍の4個機械化軍団(装甲車で戦う部隊、1個軍団には3~5個の機械化旅団で編成、3万~5万人規模の部隊)、1個機甲軍団(戦車で戦う部隊、約3万人規模の部隊)、2個自走砲旅団が、釜山に向かって一斉に進撃する。
10万~12万人の特殊部隊も、短距離ミサイルの射撃や装甲機動部隊の前進と連携して、攻撃の目標や侵攻経路上の軍事的要域や都市を攻撃して占領する。
北の釜山攻撃時は自衛隊の後方支援を受け完結する。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/63425?page=5
釜山まで一気に侵攻、金正恩が描くシナリオ
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