15期連続赤字の双竜自動車、11年振り3度目の経営破綻で経営陣総辞職

双竜車の企業再生の申請は、世界的な金融危機以降、深刻な経営難に2009年1月企業再生を申請したか、11年ぶりだ。

双竜自動車は産業銀行から借りたローン900億ウォンを満期延長日のこの日までに、最終的に返済していなかった。この日のために帰ってきた私たちの銀行から借りた貸付金150億ウォン（第3四半期基準）も元利金償還に失敗した。

これにより、外資系金融機関ヨンチェエク600億ウォンを含めて、双龍車の延滞元利金は、総額1千650億ウォン規模になった。

前双竜車は去る15日、JPモルガン、BNPパリバ、バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチの貸付元利金の返済を延滞した公示した。

双竜車は「当該金融機関との満期延長を協議してきたが、合意点を見つけられないなど満期が到来する債務を返済する場合、事業運営に莫大な支障をもたらすと予想され、必然的に更生手続を申請することになった」と説明した。

これは、最近発売されたオールニューレクストンのセーブも双竜車が15四半期連続の赤字を記録するなど、経営難に苦しんでいるからだ。

双竜車の資本蚕食率は第3四半期連結86.9％だ。昨年末（46.2％）と比べても大きく増えた。

双竜自動車は緊急会議を介して、今回の事態に責任を負って全体の役員が一括辞表を提出することにした。

双竜車の関係者は、「全世界的に新種コロナウイルス感染症（コロナ19）で困難を経験する状況で双竜車問題でパートナーと営業ネットワーク、金融機関、役職員等の利害関係者を含む国民に心配をかけ、非常送球だ」とし「よりしっかりして競争力のある企業に変貌するために渾身の努力を尽くす」と述べた。

https://www.yna.co.kr/view/AKR20201221116652004?section=industry/all&site=major_news01