韓国首都圏の重症患者病床12個だけ、ソウル「コンテナ病床」を緊急設置
ソウルは軽症患者の病床も足りない。8日ソウル市によると、感染判定を受けても病院入院まで待機する患者が65%に達するものと把握された。これを受け、「コンテナ病床」を用意した。2~3月大邱で登場して10カ月ぶりだ。コンテナ一個に軽症~重軽症患者2~3人が入院治療を受けることになる。
中央医療院のコ室長は「主な病院が入院患者状態がいつ重症に悪化するか分からず、病床を提供することが難しく、または看護人材がないと事情を訴える」と話した。
翰林(ハンリム)大学聖心(ソンシム)病院呼吸器内科のチョン・ギソク教授(前疾病管理本部長)は「先週、京畿道抱川(ポチョン)でウリ病院〔坪村(ピョンチョン)〕まで重症患者が搬送されたぐらい差し迫っている状況になって久しい」として「もうソウルと京畿は重症に悪化すれば行くところがないだろう」と話した。匿名を求めたある大型病院教授は「数日前にソウルから蔚山(ウルサン)地域病院まで電話して病床を探した」として「感染者が亡くなってこそ病床がやっと確保できる状況であるほど現場は深刻だ」と伝えた。
医療界ではすでに第3次流行が始まっているのに政府がこれまで何をしたかという糾弾の声が上がっている。チョン教授は「大韓重症患者医学会で春から重症患者専門病院を指定すれば民間で医療陣を派遣すると求めてきたが、準備ができていない」と指摘した。彼は「8月第2次流行の時も家庭医学科・麻酔科医療チームを教育しようという提案した。準備する機会があったが、政府がなぜ手をこまぬいていたのか分からない」と話した。
https://japanese.joins.com/JArticle/273176
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