中国がキムチの国際標準制定、「宗主国」韓国が対抗できない理由―中国メディア

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    • 1独り言2020/11/30(Mon) 07:21:28ID:kxNTM0MjA(1/2)NG報告

      2020年11月27日、観察者網は、中国主導によるキムチの国際標準が制定されたと報じた。

      記事は、国際標準化機構(ISO)で24日、中国が主導して進めていた「泡菜」(paocai、パオツァイ)の国際標準の最終案が批准され、ISO24220「Paocai(塩漬け発酵野菜)の規格および試験方法」が誕生したと紹介。中国の一大キムチ生産地である四川省眉山市が2017年4月にISOに提案してから、足掛け3年半の歳月をかけて、キムチに関する国際標準が実現したと伝えている。

      その上で、今回の国際標準制定は、中国のキムチ産業が国際的なキムチ市場のベンチマークとなり、その技術規格が世界的に認められたことを意味するとした。

      一方で、「特筆に値するのは、このキムチ業界の国際標準制定にあたり、キムチ宗主国を自称する韓国の専門家が一向に参加しなかったことだ」と指摘。韓国では2017年の時点ですでにキムチの輸入量が輸出量の10倍以上、輸入キムチの99%が中国産という状況になっており、もはや「キムチ宗主国」の名は有名無実化しているのだと解説している。
      https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_856831

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