怪力(かいりき、かいりょく)とは、人並み外れた素晴らしい筋力、膂力(腕力)をいう言葉。通常は男性のみに使用される語であるが、力の強い女性のことをしばしば怪力女と称することがある。『古今著聞集』(鎌倉後期成立)では、力女(りきにょ)という語も用いられている。
wikiからですがこれに女性版もあります
いくつかありますがその中から聞いた覚えもありそうなの
巴御前
源義仲の従者・女武将。『平家物語』に強力と記され、多くの異本にもその怪力が書かれている。主従五騎になるまで巴は討たれなかったが、そこに武蔵国大里郡の恩田師重という大力で名が知られていた武者が現れた。巴は駆け入って、馬を寄せ、組みついて師重を引き落とし、自分の馬に押しつけ、その頸をねじ切って捨てた。『延慶本』では、一度に2人の武士の首をもぎ取っている
覚えていますか?古文の時間に習ったはずですよ?
木曽義仲の愛妾 義仲がよほど特殊な好みでもなければ美人でもあったでしょう
なにぶん一軍の将ですから
淀滝
上記のともよ同様「女力持ち」の芸人。石塚豊芥子『街談文々集要』によれば、もとは「つた」という名の品川宿の飯盛女で、身長が6尺2寸(=約188センチメートル)あったという。加藤曳尾庵『我衣』によれば美人であったとされる。残る記録としては、喜多村信節『聞のまにまに』および『武江年表』では文化4年(1807年)2月と12月、『我衣』では文化6年(1809年)正月、浅草柳稲荷向うの中茶屋で、釣鐘を持ち上げたり、五斗俵の先に筆を結びつけ、それを持ち上げて字を書く芸を見せている
これは芸人代表で持ってきました 江戸時代他にもこういう女性がいます
確か池波正太郎の「剣客商売」にもこのようなエピソードを元にした話があったはず
『今昔物語集』『力婦伝』『平家物語』と記録にないわけではございません
力女と言う専門用語まであります
甘露寺伝、続く甘露寺かわいいのに怪力なんですかw
知らなかった
諸星大二郎 「マッドメン」
波子の父は人類学者。パプア・ニューギニアから半年振りに帰国した父は、現地から少数民族の酋長の息子コドワを連れて来ていた。コドワはしばらくの間、日本で波子達と暮らすことになる。
コドワは現代文明の知識を持ちながらも部族の伝統と習慣を守る不思議な少年だった。波子は、部族の習慣に基づくタブーに戸惑いながらも、徐々に彼と親しくなっていく。しかし波子の父は、自分の研究のためにタブーを犯そうとしていた。なぜなら、コドワは波子の父が研究のため、現地の女性に生ませ酋長の養子にした実の息子――波子にとっては異母兄だったのだ。コドワはタブーを犯した波子の父を制裁し帰国、それを目撃するタブーを犯した波子はコドワに許される代わりマッドメンに憑かれる。
日本で文明を目の当たりにしたコドワは、文明と伝統のどちらを取るべきか悩んだ末、伝統を守ろうとする精霊“大いなる仮面”に従い、科学文明や文明に味方するオンゴロの精霊アエンと戦う決意をする。コドワの身を案じた波子はパプア・ニューギニアに渡り、アエンとの戦いで傷つき生死の境を彷徨うコドワを救うため、“森の大いなる輪”の一部となりオンゴロ神話をその身をもって再現することになる。
黒人を主人公にした珍しい漫画です
これ以外ではジャングル黒べえぐらいしか思いつきません
マッドメン、面白いんですが比較神話学や民俗学なんかが散りばめられていて少し難解ではあります
コドワは呪術師でもあります
呪術が重要なキーワードになる
あと日本神話と共通する外国の神話とかが出てきます
イザナミが黄泉の国から逃げかえるときに3つの呪物を投げるんですが呪的逃走と言ってよその神話にもそういうのがあるそうです
オルフェウス?でしたっけ、それとも似ていますね
難しい漫画ですが引き込まれます>>831
>イザナミ
*イザナギはい もう、こんにちは 伊之助ですよ 「甘露寺伝」その2です
最初にお断りがあります わたくし甘露寺それほど推してはいません
管理人の奴が邪魔するからです
あれとはもう三年ばかりも抗争してますが人が帰ってから削除します
何の遺恨があるのか?呼び出しても来ないしな あいつ荒らしと変わらん(´ 3`)~♪
文読め言うのよ 文を!!むやみやたらにおっぱい画像貼ってるわけでもないのにな
貧乳付けたったわ あんなおっぱい憎む様では可哀想なくらいまな板なんだろ
それとこれまで極力ネタバレは避けようと思いましたが甘露寺伝やるにあたりとうとう
そうも行かなくなりました
違法視聴でもチルドレン狩でもなんでもして追い付いて下さい
まぁあれですね?前にも書きましたが大の大人が延々かいてるわけですがこう言う記事が
あるよと人に教えてもらい持ってきました
なぜ国民的ヒットとなったのだろうか 堀 有伸精神科医
ほりメンタルクリニック院長プロフィール
https://news.yahoo.co.jp/articles/6129463b635540389a11c7dddd7460c2df6d8774
精神科医ですよ それも院長 なにやってんだか?
まぁ面白いですよ ちょっと、と言うかかなり左に寄ってはいるのですが全巻ちゃんと
読んだ上での感想です 良い、悪いより前に感想だからね まぁ大人なので
これは漫画の話ですが映画でもドラマでも音楽でも観た、聞いた後の咀嚼が大人の楽しみかたでしょう それで意味があります
チルドレンじゃないんだからよもや岩斬ろうとは思うまいそれで甘露寺なんですが 柱です
9人の柱は過半数が炭治郎と境遇が似たり寄ったり
で、あればこそ炭治郎の嘆願を無視して鬼となったネズコ処分しようとするのですね
情け容赦ナッシング
しかし三人違うのが居るのです
煉獄は代々鬼狩りの家系、天元は元々は鬼狩りとは無関係の忍びの家系
そして甘露寺には家族が鬼の被害にあったと言うエピソードは入ってません
むしろ鬼殺隊入隊にはあるまじき動機か描いてあります
柱とは何か?対上弦ノ鬼へのエースです 上弦というより最終目標のキブツジ倒滅
キブツジが鬼を生産していてそこに辿り着く前に上弦が居るだけでキブツジ遺恨は
隊士全員同じです
技量が伴わないから柱に成れないだけで
そんな所に甘露寺のこのことこの動機
筋力、常人の8倍という特異体質はありますがこの甘露寺の動機は不純かどうか?良く考えてますよ ワニ ワニと編集
柱の、と言うか全隊員の動機から行ったらもう血まなこです 血走り
全員、シナズガワの様になります それで当然
だけれどそれでは物語があんまりなんですね 悲惨すぎます
この鬼滅、マイナスばかりなんですよ
鬼を倒した所で殺られた者は還らない 還らないけど鬼をほったらかして置けば被害が増えるばかり
だから隊員は戦うのてすが並の隊員は並の鬼でも命懸け ほぼ殺られます
これが下弦となるともう人海戦術でも敵わない
だから天然の炭治郎や甘露寺が必要で導き手、他の柱とは別の視点である煉獄や天元が必要なんです
でないと辛すぎる陰惨な漫画になります
最終目標のキブツジまで到達しても個々に失った者は戻らず当たり前の状態になっただけですから それがこの漫画のスタートから決まっている
次回は甘露寺の役割です ほなまたさ、「甘露寺伝」その3です
甘露寺、書きましたように常人の8倍の筋肉密度
生まれながらの事であり当人にはどうすることも出来ません
身体の方がそうは出来てない それだけのエネルギーが必要で大喰らい
大喰らいで成人男子をはるかに上回る怪力では年頃の娘として辛いことです
初っぱなからこのシーンを挿入
特殊な能力とはいえ一般人として生きるには…特に女性は
巨乳でもコンプレックスになると言いますからね 日常他人からは奇異の目でみられる
先のwikiからの引用でも見せ物です 行き場がない
尾張国中島郡の大領・久坂利の妻
出身は同国愛智郡片輪郷で、聖武天皇の時代の女性とされる。祖父は、鐘楼の鬼と力比べをして勝った強力な飛鳥寺の僧である道場法師(雷の血筋を引くと伝わる)。孫娘である久坂利の妻もその血筋からか、まるで糸でもよるように呉竹を軽く指先で砕いたが、日頃はその力を秘していた。自身の三倍ほどある大男の国司2人を一間(約1.8m)余りもはね飛ばすほどの強力である事が、『今昔物語集』23巻17話に記されている。この祖父の大力は、男には伝わらず、女方に伝わった事が語られている。国司を怪力で追い払った事で夫とは離縁している(目に見える力=大力ゆえの悲劇の例)。男女平等を説く内容となっている。
他にもありましたので持ってきました
【日頃はその力を秘していた】 男であれば普段から豪腕振るい称賛されてるところです大幅なネタバレになってしまい大変申し訳ない
ずっと先の巻の話になります
柱のほとんどの描写に明日を観ない そういうエピソードは他に入ってません
煉獄はどう剣士として生きるかのみ
母の教えもあれは見る人により洗脳とも受け止められます
天元も捨てる事を前提に命の順位を決めている
他の柱はそれに関してはもう蓮っ葉なところさえある
キブツジ滅殺のためにハナから死ぬものと覚悟
これを先の精神科医は言ってるのですね それで良いのか?と
漫画はフィクションだがそれに熱中するチルドレンはリアルだと言うわけですよ
でも甘露寺の最期は先に繋がる最期としての描写です
この二人の遺体としての描写シーンはありません ここでおしまい
甘露寺伝 おしまい>>836
>ちゃんと読みなさいよ
すごい勢いで一気読みしたのでその弊害が出ましたね
ゆっくり再読することにしますw>>833
精神科医の感想と分析も面白いですね
日本的ナルシシズムですか
でもそんな三島由紀夫みたいなところあったかな?って印象ですw
自己犠牲は到るところで見られますけどYouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=jfvQ28Kw484
【MAD】紅蓮華【鬼滅の刃】
この動画見るだけで目頭が熱くなってきます
ヤバイw手塚治虫 「アドルフに告ぐ」
1983年1月6日から1985年5月30日まで、『週刊文春』(文藝春秋)に連載された。1986年(昭和61年)度、第10回講談社漫画賞一般部門受賞。
第二次世界大戦前後の時代、ナチスの支配下にあったドイツと、戦前の日本を舞台に、「アドルフ」というファーストネームを持つ3人の男達(アドルフ・ヒトラー(本書での表記は「アドルフ・ヒットラー」)、アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミルの3人)を主軸とし「ヒトラーがユダヤ人の血を引く」という機密文書を巡って、2人のアドルフ少年の友情が巨大な歴史の流れに翻弄されていく様と様々な人物の数奇な人生を描く。
作品の視点は主にカウフマンとカミル、狂言回しである日本人の峠草平の視点から描かれている。
幼馴染だったカウフマンとカミルの殺しあう姿は悲しかったですね
主人公の峠草平が好きでした
漫画というよりグラフィックノベルという感じでしたね
ヒトラーを狂人のように描いたのは浅いと思いましたけどそれ以外は不満はありません
大河漫画の名作です手塚治虫 「陽だまりの樹」
手塚は自身の曽祖父・良仙が府中藩松平播磨守の侍医であったことをおぼろげに知ってはいたが、本作の執筆の直接的な契機となったのは日本医史学会の深瀬泰旦から手塚の先祖について書かれた論文[1]が送られてきたことである。論文によれば良仙が福沢諭吉とほぼ同時期に大阪の適塾に入門していることから「福翁自伝」をひもといたところ良仙に関するエピソードがあり[2]、劇中で有効活用されている。
幕末期の日本を舞台に、当時の開国、西洋文明と西洋人の流入からやがて続く倒幕、そして戊辰戦争という時代の流れの上で、対照的だが友情で結ばれた男の人生を綿密に構成されたストーリーで描いている。手塚作品の中でも『アドルフに告ぐ』と並んで緻密な取材と資料によって重厚に作劇されており、絵のタッチも劇画寄りである。主人公は二人存在し、一人は真っ直ぐな正義心の持ち主、悪く言えば世渡り下手で頑固者の武士の万二郎。もう一人は融通が効き人付き合いが良い性格、悪く言えば女好きで遊び好きでお調子者の蘭方医・良庵、のちの良仙である。
手塚の幕末ものです
主人公は伊武谷万二郎です
萩尾望都は手塚の「新選組」に感銘を受けたそうですが手塚は案外幕末ものが向いてたんじゃないですかね
けっこう長い大河マンガですが全然ダレないで読めます
手塚の先祖がもう一人の主人公ですが万二郎といいコンビになります
藤田東湖の詩は胸を打ちますね
安政の大地震に際して被災者を誘導し無事に避難させたことから阿部正弘の目に留まった万二郎はアメリカ総領事タウンゼント・ハリスへ幕府側からの護衛として派遣され、友人となる通訳ヘンリー・ヒュースケンと出会う。一方良庵は幕府の西洋医学への寛容化から提案された種痘所開設に良仙と共に尽力することになるのだが、西洋医学を嫌う御典医達に様々な嫌がらせを受ける。やがて軍制改革により農兵隊の隊長となった万二郎は朽ちかけた「陽だまりの樹」である幕府への忠誠だけでなく、自分が本当に守りたいと思う人々との出会いにより銃を取り戊辰戦争の戦場の煙の中へ消えていく。
NHKでドラマ化してほしいですね三たび死を決して 而も死せず
二十五回 刀水を渡る
五たび閑地を乞うて 閑を得ず
三十九年 七處に徙る
邦家の隆替 偶然に非ず
人生の得失 豈徒爾ならんや
自ら驚く塵垢の 皮膚に盈つるを
猶餘す忠義の 骨髓を填むるを
訳
過去を回想すれば死を決心したことが3度あったが、死ぬことが出来なかった。江戸と水戸を往復して利根川を25回も渡った。
職を辞めて閑地につこうと5回願い出たが許されず、そして39年の間に7ヵ所に転居した。(ただ身命を賭して己の信ずるところに邁進したためである)
国家の盛衰は偶然にそうなるのではなく、起こり得るものであって、人生の得意と失意も徒(いたず)らごとではない。
このように信ずる道を行ったつもりであったが、ついに幽囚の身となり、塵と垢が積もってしまったことに驚き、それでもなお忠義を尽くそうとする誠心は満身に溢れている。この詩全部読んでみると意味がわからないところがけっこうありますね
フィーリングでわかった気になってましたけどw昔の始末書ですか
漢文で書いてたんですかね
すごい大変そうw>>844
アドルフに告ぐは観たんですけど全然覚えてないわ
親父が文春買ってたんで
チルドレン過ぎたのかも?なんだかやたら足の速い記者だけは覚えてます
今読めば違うかも?>>847
そうなのよ
効率悪くてねぇ…さ、こんばんは
伊之助ですよ
ネタが思い付かなかったので以前やったものから画像が残ってましたので
使い回し
ま、スレ主さん向けですね 観た人も居るので
「アンゴルモア」 たかぎ七彦
まぁ初回に書いた時にもこう言うサイトですので如何なものか?と思いながらも
書いたのですが…
元寇のお話です うーん…まぁこう言うとアレなんですが面白かったですよ
ぶっちゃけ話のほとんどはフィクションです
大筋の歴史的な話は押さえてますが人間模様は完全にフィクション
しまいには安徳天皇まで出てくるし
安徳天皇ね 壇之浦で入水した平家ゆかりの天皇
ただ多民族を支配したモンゴル帝国の懐柔政策方法や前々から感じてた鎌倉の狭い土地
での雰囲気は良く描けてると思いました
大変興味深いものがあります
わたくしが読んだのは元寇の対馬襲来編まで
このあと博多襲来になりますがまだ読んでない 完結したのか?「伊之助こそこそ話」
ま、念のためつまらぬいさかいの種になっても不本意ですので…
この話を以前書いたとき韓国人も来ました
直接的に彼らの王と呼んで良いのか疑問が残りますが【忠烈王】については彼も遺憾に
思っておりましたので念のため
それはそれとして時折鎌倉に行くのですが道中横横道路走っておりますと高さは
そうでもないのですが山また山
夏なんかですと草木生い茂りまぁジャングルです
今でもそうなのに800年前どうだったのか?それでついた先の鎌倉なんかもうちっさな
土地です ちょっと歩いてると鶴岡八幡宮からもう山の登り坂になる
良くあんなところに幕府作ったな?意味わからんわ
おそらく当時、海側からしか鶴岡八幡宮周辺の猫の額ほどの平地見つけきれないと思われます 頼朝、幽閉されていたのではあるまいか?北条に
ほなまた司馬遼太郎 「燃えよ剣」
新選組の土方歳三を描いた小説です
土方ら新選組のメンバーがあくまでも幕府に殉じる姿は美しく美学があります
土方は最後の最後までとことん戦い抜きます
最後には新選組は瓦解しますがそれでも諦めずに北海道の五稜郭に行ってまで戦い抜きます
近藤勇は大名に成れると信じているかわいい面が描かれます
沖田総司は病に倒れますが明るさを失いません
あくまでもフィクションであり実在の新選組とは少しは違っているでしょうがすこぶる魅力的に描かれています
これを読んで新選組が大好きになりましたね
坂本龍馬や高杉晋作にとっては敵になるわけですが
「新選組血風録」も読みましたが面白かった記憶があります
今手元にないですが
幕末ものの魅力ってどの陣営に属していてもみんな「国のため」に真摯に考えて行動しているところにあると思いますはい
おはようございます
伊之助ですよ
>>859
そうなのよね
幕末ものでちょっと遺憾なのが純粋に武士とは言えない者や下級武士の奔走では
あるのですが「尊皇攘夷」と言うのは共通意識でした
尊皇攘夷と言ういうとドラマ的には倒幕側と言うイメージかありますが
特に「尊皇」と言う点では形式とは言え将軍職から300諸侯全てが天皇家から認められた
存在と言う形を取っていること、また嘘なんですが昨日「アンゴルモア」出したついで
なんですが各大名家は源氏に源流あることとなってますのである程度幕末以前に共通意識を持てたのだと思います
まぁ一番の要素は島国で異人さんが露骨に異人さん過ぎる事と思われますが
今年の大河になるのか来年の大河になるのかまだ見てないんですけどキャスティング発表
の記事を見つけました
鎌倉幕府執権の北条家の話だそうです 脚本は三谷幸喜
源頼朝、将軍になってから東北(越後だったと思う)から献上された塩鮭を食べ
「ああ、征夷大将軍になって良かった」とのたまったそうです
ほなまた>>860
おはようございます
佐幕も勤王も「日本のために」戦ってるところがロマンですよね司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を再読するのでしばらく書き込めないです
なにしろ全8巻の大河小説ですから>>862
ごゆっくり
前にも書きましたがこう言う事をやってると近々におかしな事があります
今朝の書き込みのあと、わたくしのスマホに頼みもしないのに「今日は何の日?」
が入るのですが本日
咸臨丸出港の日だそうてす
米国派遣
日米修好通商条約の批准書を交換するため、遣米使節団が派遣されることになった際、正使一行はアメリカ軍艦ポーハタン号に乗艦することになっていたが、同艦の随伴艦として、幕府海軍の練習航海も兼ねて、本艦も派米された。士官はいずれも長崎海軍伝習所の教員がそのまま乗船していたが、出発前に「軍艦奉行」に昇進して遣米副使としての任も与えられた木村摂津守を除いて、艦内組織は未整頓のままであり、教員の主席にあたる「軍艦操練所教授方頭取」であった勝海舟が先任士官として運用の実質的責任者となったものの、指揮系統の混乱を招いた。なお対外的には、通訳の中浜万次郎(ジョン万次郎)は勝が艦長、木村が提督との説明で押し通している。
旧暦1月13日品川を出帆、旧暦1月19日に浦賀を出港し、旧暦2月26日(太陽暦3月17日)にサンフランシスコに入港した。往路は38日間・4,629海里 (8,573 km)の航海であったが、出港直後から荒天に見舞われ、艦の各所が破損したほか、日本人の乗員は疲労と船酔いでほとんど行動不能に陥り、艦の運用は、技術アドバイザーとして乗船していたジョン・ブルック大尉指揮下のアメリカ人乗員が代行した。また上記の指揮系統の未整頓もあって、当初は組織だった当直体制が確立されておらず、荒天下での艦の運用に支障を来した
だって ほなまた書き込む時間はあるんですがインプットしないとネタ切れなんですよねw
まだ1巻の序盤です
江戸に剣術修行に行くところめっちゃ最初期じゃないですか
こっち書き出すと焦って文字追っても頭入らないから忘れて良いですよ
前にやった
後でジュラ紀の地層から発掘すれば良いのです
このスレ>>865
しばらくスレを埋めておくことにします
ありがとうございました今年に入ってから忙しくて、レスがあまり出来ませんが、毎日楽しく読ませて頂いています。
相当、断捨離をしました。
夫から、趣味の本も捨てるように言われましたが、私の宝物なんですよね(;_;)
見ているだけで、楽しいのです。>>868
断固拒否するべきではなかろうか?
そんな焚書坑儒
弾薬補給ちうらしいっすよ
スレ主
龍馬読んだらめっちゃ語る思います
プレッシャーかけとこっと(´ 3`)~♪
ほなまたところで司馬遼太郎だったか万次郎の伝記だったか忘れたのですが、福沢諭吉も、咸臨丸の航海は日本人だけで行った事は誇るべき事だと書いているとやら。
米国水兵と通辞に過ぎない万次郎によって渡航に成功したなどという話が広まって欲しくなかったのかwGeneral Bradley, General of the Army Eisenhower, and General Patton in Bastogne, Belgium. #WW2
ツイッターにあったブラッドレー将軍、アイゼンハワー元帥、パットン将軍がバストーニュで会した写真。
https://mobile.twitter.com/WWIIpix/status/1350101196749602818
ジョン・トーランドのノンフィクション【バルジ大作戦】を読み返してみたくなりましたジョージ C スコットのパットン将軍を思い出しますね。
https://pbs.twimg.com/tweet_video_thumb/ErytHZ_XEAMOP_R?format=jpg&name=small昼夜問わず、不要不急の外出は避けるように都知事の要請があるのに、
「愛の不時着展」は開催されているなんて…
呆れてしまった。
行っている人の顔を見たい。
流石のTBSもコマーシャルを止めたので、てっきり中止になったと思っていた。
コンサートやイベントは殆ど中止になっているのに、納得出来ない。はい
こんばんは 伊之助ですよ
本日は申し訳ありませんが読んだ本ではなく読みたい本となります
まぁそうは言ってもまるで内容知らないわけでは御座いません
他から多少の情報仕入れてます
「夢酔独言」 勝小吉
この人誰かと申しますと勝海舟のオヤジです
もうめちゃくちゃな人であったらしい 自伝…と言うか本来はあんまりめちゃくちゃに
生きましたので勝海舟を始めとする子孫に「オイラみてぇになるんじゃアねぇよ?」と戒めのために書いたらしいです
どうもまだ読んでないのでなんとも言えませんが「候、候、御座候」文ではなく喋り言葉そのまんまで書かれてる様です
江戸時代ってあんまり自分の個人的考えをを書き残すって事はなかったのね
大体、出来事のみとか報告書みたいなものです
それを貧乏旗本とは言え武士が喋り言葉そのまんま
おまけに自分の不良行跡丸出しで書いてるそうです
子煩悩(つまり勝海舟やその他兄妹)多ったらしいですが
小吉、生涯無役で暇なもんだから江戸じゅうの道場破りをまんべんなく三度やって
飽きてやめたそうです
明日辺り本屋行って探してみます
読んだら改めて ほなまたちょっとだけwikiより
左衛門太郎惟寅(これとら)と称し、幼名はもと亀松、勝家に養子に入った後は小吉。隠居後は夢酔(むすい)。酒はあまり好まず、博打もやらなかったという。その代わり吉原遊びをし、着道楽で、喧嘩を好んだ。腕っぷしも剣の腕も優れ、道場破りをして回り、不良旗本として恐れられた。
甥の男谷信友は幕末の江戸において力の斎藤・位の桃井・技の千葉と称された三大道場をもってしても歯が立たないといわれた達人だが、小吉は片手で捻ったという。新門辰五郎曰く「喧嘩で右に出る者なし」。ある意味、幕末最強の男と言える。>>875
昔読んだのですが,浮浪雲のあの喋り方ですね。
著者曰く歳がいってから文字を書く様になったので文語文が書けなかった様ですが、お陰で当時の江戸の下級武士や庶民の話し言葉を現代の人間が知ることができるという。
ところで自分の様にならない為に戒めとして書くといいつつ、それでも人より良い着物を着て良い生活をしたと自慢していて、人格が破綻していると著者に最初に書かれています。
それでも友人の(これも当時珍しい概念だった様ですが)為に極寒の中を金策に走りまわって中風になったという人間ですので、好人物には違いありません。
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