ユーキャン新語・流行語大賞2020、鬼滅の刃ほかノミネート語30発表
https://resemom.jp/article/2020/11/06/58906.html
【審査員】
「新語・流行語」部門
姜尚中氏(東京大学名誉教授)
金田一秀穂氏(杏林大学教授)
辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)
俵万智氏(歌人)
室井滋氏(女優・エッセイスト)
やくみつる氏(漫画家)
大塚陽子氏(「現代用語の基礎知識」編集長)
で構成された選考委員会による選考を経て、12月初めにトップテン・大賞語が発表される。
2020年のノミネート語の中で存在感を放ったのが、新型コロナウイルスに関連する言葉。「新しい生活様式/ニューノーマル」「おうち時間/ステイホーム」「ソーシャルディスタンス」「テレワーク/ワーケーション」「3密(三つの密)」など感染拡大防止対策に関する言葉のほか、感染状況に関わる「クラスター」「濃厚接触者」「PCR検査」、政府の施策に関連した「アベノマスク」「GoToキャンペーン」など、関連する言葉はノミネート語の半数を占めた。
流行や世相を反映した言葉では、空前のブームを巻き起こしている「鬼滅の刃」や、ステイホーム中にハマる人が続出した人気ゲーム「あつ森」(あつまれどうぶつの森)、SNSでバズったことでブレイクした瑛人の曲「香水」、オーディション番組やプロデューサーのJ.Y.Parkが注目を集めたガールズグループ「NiziU」などが選ばれた。お笑い芸人からのノミネートは少なく、ペコパの「時を戻そう」、ぼる塾の「まぁねぇ~」の2つにとどまった
【第4次韓流ブームもノミネート!】流行語大賞2020
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