竹下通りと対照的なのが、「東京のコリアンタウン」と呼ばれる大久保エリアだ。原宿駅から山手線で3つ目、新宿の隣駅である新大久保駅を降り、大久保通り沿いを明治通りに向かって歩く。
通りには51カ国の言葉で書かれた「ようこそ」の旗がはためき、K-POP、コスメ、グルメ、スイーツなどの韓流ショップが数え切れないほど立ち並んでいる。ホットドッグの店にはコロナ禍前と変わらない女子高生たちの姿。道端や路地裏で食べている少女も多い。
韓国のドラマ「愛の不時着」の人気化以来、日本では「第4次韓流ブーム」と言われているが、新大久保の人気の要素は複合的だ。
新大久保といえば、多彩なファストフード。韓流ホットドッグともいうべきハットグが人気を誇る。定番はチーズたっぷりのチーズハットグ。トッポッキとソーセージをコラボしたソトックソトックもも人気フードだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81dec7af5bdf9a312329e0761ab21681bbd7614b
YouTubehttps://youtu.be/VTh7DIOfd1w
女子高生が竹下通りから新大久保に流れるワケ
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