忠清南道公州市のあるガソリンスタンドで給油を行ったディーゼル車が次々と故障を起こし、警察が捜査に乗り出した。
公州警察署が31日に明らかにしたところによると、最近公州市鶏竜面のAスタンドを訪れた車で、排気ガス低減装置(DPF)の故障やスターターの不良などの現象が相次いで発生した。同様の現象を通報したドライバーの数はおよそ40人に上ると伝えられている。
ドライバーらは「(公州で)給油した後、走行中にエンジンの警告ランプが点灯してDPFも故障し、修理するのにかなりお金がかかった」と通報した。一部のドライバーは、車を直すのに数百万ウォン(100万ウォン=約9万2000円)使ったといわれている。ドライバーらは、問題のスタンドが偽物の軽油を使ったか、軽油と灯油を混ぜた製品を入れたと推定している。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/31/2020103180015.html
あのガソリンスタンドに行っただけで…ディーゼル車40台が次々と故障 /公州
78
ツイートLINEお気に入り
76
2